8月14日に関門海峡をブラリとしてきました。
下関駅近くにある市営駐車場からスタート!
下関駅に専用の自転車レーンができてましたね。
カモンワーフにて。
やはりアイスっすかね、
なんと馴染みのある小野茶のソフトクリームでしたね、
唐戸市場はこの日は休業日。
食べ物のお店は多分やっているでしょうがパス。
赤間神宮もパス。
これからこの海面直下を通っている人道の関門トンネルを通って、門司側へ行ってみるとしますか。
因みに、ここは壇ノ浦の戦いが行われた場所で、義経の像。
八艘飛びを再現しているらしい。
因みに、八艘飛びとは6メートルほど離れた隣の船に飛び移った事らしいっすが、重い甲冑を着た状況なのでものすごい跳躍力っすね。
コチラは長州藩が外国を砲撃した大砲。
4門に増えてますね。
丁度、紙芝居をやってましたね。
多分、耳なし芳一の話でしょうね。
アジア系外国人の方も聞いてました。
言葉は通じないでしょうが、絵があるので多分伝わるでしょう。。。
人道トンネルへ。
20円払ってエレベータで地下へ。
押し歩き厳守です。
自転車で旅をしている人と結構な数すれ違いました。
多分中学生だったと思いますが、少し話をしてみると京都から自走でやってきたとか(驚)
県境にて。
ここから九州へ上陸。
本州から見れば海外ですが、パスポートは必要ありません。(笑)
門司側へ出てきました。
いつ見ても川の様に狭いっすね。
船の航行量が多いので、交通センターのオペレータの人はいつも大変でしょうね。
以前」テレビでやっていたので。
最近ではAISサービスというものがあって、ライブで航行状況が見れるんですね。
地図はGoogleの様です。
大きな船が間近で見れるのもこの関門海峡の醍醐味の一つ。
ちょっと布刈公園に行ってみましょう。
急坂系の上りでした(汗)
ゆうに10%は越えてました。
多分、12~15%クラスの上りだったでしょう。
良い運動にはなりました。
一気に汗だくになりましたが。。。
歴史的な話をすると、ここは門司城があった場所で、戦国時代に大友氏と大内氏、大友氏と毛利氏が争奪戦を繰り返した所。
場所や景色から見ても要所である事が感じられますね。
詳細は歴史群像シリーズ「戦国九州軍記」を。
コチラは下関側の眺め。
コチラは門司側の眺め。
ここの展望台で地元の方と江津から来られた方としばしお話をしました。
門司港にて。
盆休み期間中で賑わってますね。
特に焼きカレー屋さんはどこも待ち状態。
諦めました。。。
帰途は関門トンネルを通らずに、関門汽船で下関へ。
ご参考に、自転車の運賃はプラス250円です。
乗船した船には、一応、自転車置き場と書いてました。
勿論、自転車をバラさずにそのまま乗せられます。
潮の流れが速いのと、また航行する船の波等で船がバウンドするので、その時の波しぶきが自転車にかかるので、後で自転車の掃除が必要っすね。
以上。
ご参考に本日のコースです。
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