前日(8/13)の乙見山峠越えサイクリングに続いて、長野県と群馬県の境にある毛無峠へサイクリングをしようしましたが、扁桃腺が治らないので、今日(8/14)はドライブにチェンジ。
本当は、道の駅「オアシスおぶせ」から以前雪で断念した山田牧場経由→渋峠→毛無峠→道の駅「オアシスおぶせ」という周回コースにしようとしましたが、猛暑で大事をとって断念。
因みに、8/13は道の駅「オアシスおぶせ」にて車中泊。
早朝6時頃ですが、殆どの車は車中泊っすかね。
最近、各地日帰り温泉やコンビニが増えたのと、道の駅ではフリーwifiも浸透してきたりと、便利になったのもありますね。
道の駅「オアシスおぶせ」もフリーwifi有り。
写真はあけびの湯にて。
22時まで営業でした。
リアシートを倒してこんな感じでマットを下に敷いて車中泊。
車中泊にしたのはFIT3になって、FIT2との広さの違いも掴んでおこうかと。
ついでに宿代節約もね。
助手席を倒さなくても、身長165cmの私が少し斜めにすれば特に頭と足先を干渉すること無く、背を伸ばして寝ることができましたね。
心持ち数センチ広くなったかも知れません。
(全長がより55mm長くなった恩恵もあるかも)
小布施と云えども夜は寝苦しいと思い、USBの扇風機を持参。
夜10時過ぎても25℃と暑かったので、助かりました。
朝起床したときにはUSBバッテリーが切れてましたが、USBバッテリーが切れるまでには寝付いてました。
ほんで、長野県と群馬県の県境の毛無峠に車で到着。
御飯岳の小串鉱山跡。
こちらは破風岳。
登ジグザグの登山道には上っていく登山者が見えました。
長野県と群馬県の県境にて。
下界に続くダート道。
ここで60倍デジタルズーム。
良く見るとバイク居たり、ハイカー居たりとビックリ(驚)
それにしてもコンデジにもかかわらず、60倍はやはり凄いっす。
シクロで下界をチョットだけチラ見。
ほんの数百mで退散。
体調悪いし。。。
時間が止まった不思議な感じのする所っすね。
その後、渋峠経由で下山。
多くのサイクリストを見ました。
本当は走りたかったすが。。。
白根山の北側は煙もくもくと未だ活発っすね。
来年はツールド草津開催されれば参加しようとは思います。。。
以上。
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2016/05/03 青崩峠越え
今回の長野&岐阜&愛知&静岡の県境サイクリングの最終日(2016/05/03)は青崩峠越えへ。
以下、ざっとカキコします。
詳細はそのうちHPにでも。。。
青崩峠越えは長野からは大変なので、静岡の水窪から向かう事にしました。
いつもの通り周回コースとし、長野県・天龍村の天竜川の河川敷から9時過ぎにスタート!
因みに、本日5/3に自宅に帰るつもりっすが、朝8時前頃の渋滞情報を見てみると、なんと!下りはこんな状況っすか。。。
帰りの中央高速の上りがどうなる事やら。。。
愛知県県道1号線から静岡県の水窪に向かうのに、大嵐駅から林道に入る予定。
・・・でしたが、随分手前の伊那小沢駅辺りのココの左折方向をチラ見すると、
「本日通行可」と書いてあり、そのまま突入。
通せんぼもされてませんですし。
事前に崩落して通行止めになっている情報を知っていましたが、水窪方面は4/29~5/8のGW期間のみ通行可と勘違い。(崩落のため、通行止めは変わらずでしたね)
いっきに高度を上げ、天竜川も随分下界になりました。
ガードレールがない所は足がすくみます。。。
そして、その崩落した箇所。(10:33)
車は無理っすね。
でも、自転車とモーターサイクルなら大丈夫な通路。
そのまま通行します~
ありゃりゃ、こりゃあきまへんわ。。。
修復までちょっと時間がかかりそうっすね。
静岡県に入ると林道「天竜川線」になり、その最高地点の大津峠を通過。(11:17)
この大津トンネルを超えると、いっきにダウンヒル。
水窪の集落が下界に見えてきました。
そして、林道「天竜川線」を下り終わって、少し水窪の集落に戻ってココのスーパーで昼食。
スーパーの名前「やまみち」が今日のコースを物語ってますわ。。。
因みに、天竜スーパー林道の水窪側は未だ通行不可みたいっすね。
(ご参考: 2013/10/12 天竜スーパー林道)
これから青崩峠を越えますが、間違えて早めにココを右折してしまいました。。。
急坂のアップダウンあり~のでぇ。。。
結局、国道152号線に合流してしまった!(13:03)
今までの道は無駄骨だったすかぁ
ココの場所にちゃんと青崩峠と書いてありますわね。。。
国道152号線をクロスします。
丁度、国道152号線のトンネルの入口辺りっすね。
このクロスした先辺りから17%前後の激坂系が永遠と続きます。。。
激坂系シンボルのコンクリの路面。
なんとか足神神社に到着。(13:22)
今回もまたまた心臓バクバクで、撃沈。
久しぶりに足よりも心臓オーバーヒートで途中降りてしまいましたがな。。。
道路を挟んで足神神社の反対側に、お札やお守りを売っている社務所があったので、コチラを購入~
サイクリストには非常にありがたいお名前のお守りっすね(笑)
因みに神主さん曰く、ここの坂を降りずに上って来る人は今まで1人位しか見たことが無いそうですわ。。。
その人にはお守りは特に必要ないっすわね。
因みに、足神神社の隣には「足神の水」がありました。
この日も近所の人が沢山の水を補給してましたね。
私も、ボトルにこの水を入れました。
水は非常に美味しかったですが、この先も続く激坂に対しては速くは走れませんでした。。。(爆)
未だ17%前後の激坂が続きます(汗)
そして青崩れ峠の登山道入口に到着。(13:44)
とにかくキツイ上りでしたわ。
感覚的に17%前後の坂が3kmも続くといった様な感じだったかな。
只、まだその先にダートの道が続いているので、そのままダートの道を進んでみるとします。
一応、こういうダート道や山道の担ぎを想定して今日はシクロで走ってますし。
そして遂に道の行き止まりに到着。(13:55)
青崩峠方面はコチラ
ここから暫くは担ぎか押し歩きっすね。
因みに、ここから兵越峠に行けるみたいっすね。
急激に上ってますが。。。
先程のダート道から青崩峠に向かって正解でした。
約3~4分くらいで青崩峠に到着~(14:00)
標高は1,082m
青崩峠から水窪方面を望む。
草木が生い茂ってあまり下界が良く見えませんね。
さてと、長野県側に下って行きますかぁ~
こんな感じで急激に下っていきます。
そして、登山道終了~(14:21)
ご参考です。
青崩れ峠からここの登山道入口まで、担ぎ&押し歩きで約18分くらいだったかな。
そして、悪路の林道を下っていきます。
所々路面がえぐれたり土砂に覆われたりして、放置状態っすね。。。
ようやく路面がまともに。
そして、前方にはゲートが。
・・・という事で、車では先程の登山道入口近くには行けず(行けたとしても車には厳しい酷道ですが)、青崩れ峠を越えられるものは事実上自転車だけかも。
そして、国道152号線に出ました。(14:48)
・・・というか今走ってきた道の方が国道かな(笑)
まさに酷道でした。。。
振り返ると、通行止めの標識あり。
コチラもバッテン印っすね。
国道にしては幅狭っすね。。。
天龍村方面へ。(15:01)
大きな川ならではの光景。
さすがは軽トラっすね。
時々荒れ地や奥地にも見かけるし、ある意味最強の乗物です。
そして、スタート地点に帰還。(15:34)
その後、中央高速上りは渋滞していたのは言うまでもないっす。。。
(17km渋滞で、意外にも日帰りの人は多かった様ですね)
今回のGWは4日連ちゃんで走って、満足でした!
ご参考に、コースとプロフィールです。
走行距離:約71km
走行時間(休憩含む):約6時間16分
総上昇量:1,955m
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2015/09/21 飛騨古川散策 の詳細です~
2016/01/01 2016年初ラン 宇部市・霜降山へ の詳細です~
2015/08/14 関門海峡 の詳細です~
2016年初ラン 宇部市・霜降山へ(2016/01/01)
2016年の自転車での初ランは宇部市の霜降山へ。
この霜降山は、楠木町と合併する前の旧宇部市の最高峰の山で標高約250m
長野県の人にとっては、丘のレベルとは思いますが。。。
千葉県の房総半島の久留里辺りを思わせるような低地の景色。
県道219号線のここを左折すると、霜降山の登山口っすね。
すごーく久しぶりに来ましたが、結構キツかったすね。。。(汗)
18%クラスの勾配のところもありましたね。
駐車場に到着し、さらにゲートを進みます~
山頂に到着~
標高は228m
低っ!
厚東氏の山城で、なんとなくその雰囲気が感じられますです。
南方には宇部市内が見えます。
そのまま引き返すのは面白くないし、せっかくシクロで来ているので、未舗装路の管理道経由で下山します。
そのゲートっすね。
脇から入ってとっ
こんな感じのフラットなダートです。
ほんで小羽山側のゲートが見えて、下山終了~
今度は海へ向かうとしますかね。
新町埠頭へ。
丁度、宇部興産の大型船がタグボートに曳航されて入港中。
元旦にもかかわらずお仕事ご苦労さんです。。。
そして、山口宇部空港へ。
山口宇部空港は比較的早くから787が就航してますが、未だ乗ったことがありません。。。
空港の公園内にある鍋島。
本当の鍋島は2500mの滑走路の拡張の際、削られて消滅。。。
ご参考に本日のコースとプロフィールです。
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2015/09/20 分杭峠と陣馬形山 の詳細です~
川越・南古谷のかかしと榎本牧場
今日は14時過ぎから雨の予報かつ夕方頃に会社に用事があるため、14時頃までにサクッとサイクリングしてきました。
今回は近場で久しく走っていない荒川へ。
荒川へ行くまで時間がかかるので、秋ヶ瀬公園まで車で移動。
私と同じく、車でここまで来るサイクリストが結構居ました~
9時半頃スタート!
あらゆるグランドでスポーツしてますね。
運動の秋っすね。
そして食欲の秋でもあります。。。
荒サイは所々で左折や右折がありますが、シクロなのでダート道を直進します。
シクロは道を選ばずにストレスなく走れるので、ブラブラと走るのには良いっすね。
相変わらず幅の広い荒川。
さすが日本一幅の広い川っすね。
既に稲刈りが始まっているところがありますわね。
今日は梅雨の様に蒸し暑いっすが、この様な景色を見ると秋の気配を感じます。
ということは、紅葉を見ながら林道を走る時期ももうすぐ。
ほんでとっ、その稲に関係するところに到着~
沿道に沢山の人らしきものが居ます。。。
そう、川越・南古谷のかかしでした。
すぐにわかりますわね。
小ぶりなマックスだこと。。。
ネットで調べたらこのキャラが存在している事を初めて知りました。
根強い人気っすね。
続いて、久しぶりに榎本牧場へ行ってみるとしますか。
入間川と荒川の間のダートをブラブラ。
どんどん人っ気のない奥地に入って、行き止まりになったりと少しウロウロ。
この時期は未だ顔に寄って来る細かな虫やヘビが居ますね。(ヘビは一匹目撃)
まだまだ荒川は知らないダート道が沢山ありそうなので、機会あれば虫やヘビの居ない冬場に探検してみようっと。
ほんで、榎本牧場に到着~
天気予報があまり良くないので、思ったよりもサイクリストは少ないかな。
ミルク&ラムレーズンのダブルなり。
かなり真剣に食事してますね。
目が怖いっす。。。
販売中っすかぁ(驚)
昼時なので、榎本牧場近くの御食事処「新道」へ。
サイクリストに優しくバイクスタンドが有るし、ポンプも有るみたいっすよ。
通りから目立たない奥地にあるので、普通の定食屋さんと思ったら、店内は思ったよりも広いっすね。
ランチセット\1000円なり。
上品な味でコスパは良かったすね。
今日もモトクロスやってますね。
結構な高さを飛んでました(驚)
その後、またまたダート道を走って行き止まりに遭遇しながら、その後、秋ヶ瀬公園に到着。(13:15)
本日のコースです。
走行距離:約49km
走行時間(休憩時間含む):約3時間35分
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2015/08/16 小泉牧場
昨日、小泉牧場に行ってきました。
小泉牧場は東京23区にある唯一の牧場っすね。
場所はコチラ
暑い中、自走でその小泉牧場に到着。
サイロや牛舎がありますね。
勿論、牛さんも居ます!
家畜の匂いも本物っすね(笑)
とにかく、都会暮らしの牛さんっすね。
牧場の向こうには高層マンションが見えます。
これぞ都会の牧場らしい風景っすね。
周辺は勿論、ご覧のとおり住宅街。
道路の反対側でアイスを販売しています。
今日の在庫は2種類(チョコチップ、ソルト)でしたので、チョコチップを選択。
350円なり。
濃厚な味のアイスでした。
あまりにも暑いので、おじさんがベンチを日陰に移動してくれました。
大泉学園の駅前にて。
牧場がすぐ近くにあるとは信じられませんですわね。
8日ぶりに東京に戻ってきましたが、蒸し暑いっす
なんとなくですが、吹く風が体に悪い生温い湿った感じというか。。。
(写真は同じ多摩地区ではありますが、小平と違って大都会の吉祥寺にて)
今日は都心に行ってませんが、小平でも都心よりも気温が1,2℃は低いとは思いますが。。。
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2015/08/14 関門海峡
8月14日に関門海峡をブラリとしてきました。
下関駅近くにある市営駐車場からスタート!
下関駅に専用の自転車レーンができてましたね。
カモンワーフにて。
やはりアイスっすかね、
なんと馴染みのある小野茶のソフトクリームでしたね、
唐戸市場はこの日は休業日。
食べ物のお店は多分やっているでしょうがパス。
赤間神宮もパス。
これからこの海面直下を通っている人道の関門トンネルを通って、門司側へ行ってみるとしますか。
因みに、ここは壇ノ浦の戦いが行われた場所で、義経の像。
八艘飛びを再現しているらしい。
因みに、八艘飛びとは6メートルほど離れた隣の船に飛び移った事らしいっすが、重い甲冑を着た状況なのでものすごい跳躍力っすね。
コチラは長州藩が外国を砲撃した大砲。
4門に増えてますね。
丁度、紙芝居をやってましたね。
多分、耳なし芳一の話でしょうね。
アジア系外国人の方も聞いてました。
言葉は通じないでしょうが、絵があるので多分伝わるでしょう。。。
人道トンネルへ。
20円払ってエレベータで地下へ。
押し歩き厳守です。
自転車で旅をしている人と結構な数すれ違いました。
多分中学生だったと思いますが、少し話をしてみると京都から自走でやってきたとか(驚)
県境にて。
ここから九州へ上陸。
本州から見れば海外ですが、パスポートは必要ありません。(笑)
門司側へ出てきました。
いつ見ても川の様に狭いっすね。
船の航行量が多いので、交通センターのオペレータの人はいつも大変でしょうね。
以前」テレビでやっていたので。
最近ではAISサービスというものがあって、ライブで航行状況が見れるんですね。
地図はGoogleの様です。
大きな船が間近で見れるのもこの関門海峡の醍醐味の一つ。
ちょっと布刈公園に行ってみましょう。
急坂系の上りでした(汗)
ゆうに10%は越えてました。
多分、12~15%クラスの上りだったでしょう。
良い運動にはなりました。
一気に汗だくになりましたが。。。
歴史的な話をすると、ここは門司城があった場所で、戦国時代に大友氏と大内氏、大友氏と毛利氏が争奪戦を繰り返した所。
場所や景色から見ても要所である事が感じられますね。
詳細は歴史群像シリーズ「戦国九州軍記」を。
コチラは下関側の眺め。
コチラは門司側の眺め。
ここの展望台で地元の方と江津から来られた方としばしお話をしました。
門司港にて。
盆休み期間中で賑わってますね。
特に焼きカレー屋さんはどこも待ち状態。
諦めました。。。
帰途は関門トンネルを通らずに、関門汽船で下関へ。
ご参考に、自転車の運賃はプラス250円です。
乗船した船には、一応、自転車置き場と書いてました。
勿論、自転車をバラさずにそのまま乗せられます。
潮の流れが速いのと、また航行する船の波等で船がバウンドするので、その時の波しぶきが自転車にかかるので、後で自転車の掃除が必要っすね。
以上。
ご参考に本日のコースです。
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