扁桃腺で病み上がり中っすが、汗かきまくって体の毒素を放出しまくって体力回復を兼ねて、3連休の土曜日にサイクリングしてきました~
それに、日曜日と月曜はどうやら雨の予報の様なので。
先日は渡良瀬渓谷から奧日光を周回してきましたが、今回はさらにその北部の南会津辺りをスタートして周回しようかと。
田代山林道&帝釈山林道の周回、平家の里&土路部の周回をしたので、その北部へ。
本当は久々にダートの七ヶ岳林道辺りも考えましたが、どうやら工事中みたいですし。(間違えてらスミマセン。。。)
4時頃に車で自宅をスタートして、8時前に福島県下郷町の「大川ふるさと公園」に到着。
因みに、公園の駐車場は8時15分~17時15分の様ですが、既に門は開いてました。。。
それに、閉門は17時15分ですが、それまでには帰って来るのでいいかな。
ということで、すぐに準備を済ませて8時過ぎにスタート!
右の会津若松・大内宿の方へ。
続いて昭和の方へ。
まずは、船ヶ鼻峠→博士峠へと進んで会津若松へ向かう予定なので。
昭和の方へ進んだらすぐにのどかな田園地帯へ。
すっかり秋らしい景色っす。
県道346号線を走行中。
舟ヶ鼻峠11kmと書いてありますが、舟鼻トンネルの所っすかね。
右の金山・昭和方面へ。
ここから国道400号線に。
国道とはいっても、一部林道の様に狭い区間もありました。
舟鼻トンネルへ到着。(09:25)
標高は約950mくらいで、スタート地点から約450mくらい上昇。
それほど急な勾配は無く、練習には良い峠道っすね。
今日は体が辛いっすが。。。
雪の多い場所らしくスノーシェッドがやはり沢山あります。
右の会津若松・柳津の方へ。
思わず見過ごすところでした。。。(汗)
コスモス咲いてました。
これも秋らしい風景っす。
博士峠への上り。
丁寧に圏外と書いてます。
通信会社全部対象っすかね。。。
博士峠に到着。(10:50)
標高は1,070m
これといって景色は良くはありませんね。
この峠も急な勾配は無く、練習には良い峠でした。
因みに、峠の左には博士山の登山口がありました。
山としては珍しい名称なので、ウィキを見るとこんな由来でした。
いっきに下って会津若松市街へ。
因みに、丁度1年前のシルバーウィークに富山の有峰林道でコースアウトして背骨を折ったので、今日は慎重に下ってます。。。
ほんで会津若松城へ。(12:10)
晴れてると、青空にもっと白が映えて綺麗に見えますが、今日は曇り空で残念。。。
城郭内の茶屋さんにて昼食。
辛い玉コンニャクに
味噌ダレのコンニャクに
焼き団子
の3点。
よく考えたら、上って体力消費した割には低カロリーだったす。。。
帰途は大内宿経由で。
右の下郷・大内方面へ。
(下郷本郷がスタート地点の場所)
氷玉峠への上り。
「時空の路ヒルクライムin会津」のコースでもありますね。
昼食が低カロリー かつ やはり病み上がりのせいもあって一気にペースダウン。。。
さらに汗かきまくって、氷玉峠に到着。(14:25)
標高は820m
因みに、ここに下野街道の石畳の跡がありました。
参勤交代でも使用されていたんですね。
それにしても、この820mもある急な峠を人を担いで越えるとは!
MTBを担いで上るよりもはるかに人は重いので、恐れ入ります。。。
これから下っていく大内宿のある方面を望みます。
山深いっす。
大内ダム湖を通過。
大内宿にてざっと観光して退散。(以前、車で来たことがありますので)
やはり、3連休のうち今日のみ雨ではない予報なので、観光客でにぎわってました。
国道121号線は考えていたよりも交通量が多かったすね。
特に、逆の会津若松方面は。
そして、大型車も頻繁に通過するので、会津若松方面は注意っす。
その後、スタート地点に15:45頃に帰還。
ご参考に本日のサイクリングのコースとプロフィルです。
走行距離:約114km
走行時間(休憩含む):約7時間13分
総上昇量:1,782m
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