今日は 富士川から清水をロードバイクで往復してきました~
そのサイクリングはオマケで、一番の目的は新車に慣れるためのドライブっすね。
高速も走っておきたいので、中央高速→圏央道→東名経由で富士川まで。
富士川の河川敷にある富士川緑地公園に到着。
新車は前回と同じくフィット3っすね。
自転車にそれなりにお金をつぎ込んでいるので高い車など買えなく、今回も最もポピューラーな大衆車っす。。。
前の車FIT2はガソリン車でしたが、今回は今の時代を反映してハイブリッドに。
それと、折角なのでもっとスポーティーにとSパッケージに。
前のFIT2と同様に、鮮やかな青が好きではありますが、巷ではバケツカラーやポリバケツカラーなど呼ばれているので、スバル インプレッサ スポーツ ライクなもっと大人らしい青に。
悪あがきではありますが、少しでも高級感を出そうと思って、エンブレムをゴールドに。
サイクルキャリアはやっぱり装着。
ハイブリットにもかかわらず、重量増、騒音増、空気抵抗増など逆行してますが、サイクリストの性でこれは外せませんでした。。。
(長期連休の時には、自転車を3台積載する事もあるので)
Sパッケージは16インチのアルミホイールや
スポーツペダル等を装備。
詳細はその内にでも。
ご参考に前の車FIT2はコチラ。
10万キロ以上も良く走ってくれました。(約9年半)
大半が自転車のために利用したかも。。。
スカイルーフ仕様だったので、ノーマルガソリン車と違ってスタビライザーで車体を補強してあって、かつタイヤも14インチではなくて15インチ仕様。
ついでのサイクリングは、富士川から清水までを往復。
まずはちょっと北上して、東海道新幹線の富士川鉄橋で新幹線を見物。
なんとか富士山が見えたので、ラッキー!
出張で数えきれないほど車窓から富士川鉄橋を見ていますが、外から見るのは初めて。
往路は「薩埵峠」(さったとうげ)を通る事にします。
「薩埵峠」の(看板があってよかった。
無いと入口を見落としそうですわね。
途中にあった小池邸に立ち寄り。
この地区の明主の建物との事。
既に暑いので、扇風機に当たりながら畳の上でゴロリと寝たい気持ちではあります。。。
徐々に上って、汗カキカキ。。。
左サイドには国道1号線と東名高速が並走しています。
さらにここから一気にノンストップで上昇っ
写真を撮る余裕もない程にフロント押さえ系の激坂でした。
多分、16%~18%くらいあったんじゃないかと。
心臓バクバクで汗を一気に放出~
「薩埵峠」にて。
伊豆半島が見えますね。
残念ながら富士山は見えず。
さらにすぐ先のトイレのとなりにも「薩埵峠」の碑がありました。
私のGPSでも標高は約80m
先週の掛川~静岡間のサイクリングで走った宇津ノ谷峠と同様に難所である事がわかりますね。
激坂にデフォルメした絵が多く、昔の人もマゾマゾっすね。。。
「薩埵峠」を下ってとっ、
折り返しの清水港に到着。
さらに目的地の一つ「河岸の市」へ。
980円(税別)とはリーズナブル。
館内にあったゲームコーナー。
ちょっと、エイリアンの映画に出て来る実験室みたいっす。。。
帰途にあった興津坐漁荘にて。
入館料は無料でしたが、思ったよりも随分と広い家で見ごたえありました(驚)
ここでも扇風機に当たりながら、ごろ寝したい気分っす。
健康ランド横から少し海岸に立ち寄ってみました。
「薩埵峠」が難所だという事がわかります。
因みに、先程の「薩埵峠」の絵の様に昔は「薩埵峠」は断崖絶壁ですぐ下は海の様でしたが、1854年の安政東海地震で海側が隆起したみたいっすね。
今、海側の平地を走れているのも、そのための様です。
地震のパワーはすごいですが、ちょっと東海地震が気にはなります。。。
復路はその「薩埵峠」を通らずに、国道1号線の広い歩道を通って帰還します。
因みに、歩道は下り側(海側)に有りますが、上り側(陸地側)には無い様です。
「薩埵峠」を望みます。
この信号を横断し、反対側へ。
一度 富士川を渡って道の駅冨士にて水分を補給した後、富士川緑地公園に帰還。
その後、富士湯らぎの里 遊楽爽憩にてひとっ風呂浴びて、一睡して、
魚河岸丸天の富士店にてアジフライ定食食べてとっ、
自宅に帰還。
因みに、今日の燃費は23.1km/リットルでした。
Sモードを試したり、東名高速で25kmの渋滞等あって、この結果。
前のフィットでは、高速を使用してだいたい20kmくらいだったので、少し燃費が良いくらいかな。
30km/リットルだと驚きはありますが。
これからFIT2の時と同じ様に、燃費が上がるように特性をつかまなければ。。。
ご参考に本日のサイクリングのコースとプロフィルです。
走行距離:約52km
走行時間(休憩含む):約3時間56分
総上昇量:251m
詳細はコチラ(HTML)
詳細はコチラ(トラックファイル.trk)
詳細はコチラ(KMLファイル.kml)
にほんブログ村