先週に引き続き、MTBで山サイへ~
寒い時期はMTBあるいはシクロで山の中へ籠るとします。
今回は、埼玉県の武蔵嵐山辺りへ。
関越自動車道を使って、道の駅「ふれあいの里たまがわ」へ。
実はここときがわ町は自転車にやさしい町で、駐輪ラックが置いてある所があります。[emoji:i-234]
この道の駅では、このラックの横にある駐車上に車を停めて、横の駐輪ラックに自転車を掛けて、サイクリングの出発の準備をして、ここを拠点にときがわ町をぐるりとサイクリング をイメージしているとの事でした。
(2週間前に道の駅の係りの人が私に話しかけました。)
まずは、久しぶりに都幾川の桜並木を走るとします。
その前にとっ
木曽義仲公生誕の地、鎌形八幡神社で参拝。
そして、都幾川の桜並木沿いを走行。
今日はダート側を走るとします。
桜の咲く時期は未だですが、今年も楽しみ。
次に武蔵嵐山を抜けるとします。
走行禁止なので、押し歩きで通過します。
森林浴の中、たまにはゆっくりとするのも良いっすね。
武蔵嵐山を抜けて、道の駅「おがわまち」へ向かいます。
その向かう途中にある嵐山町下里地区の風景。
その名の通り、里山風景っすね。
道の駅「おがわまち」に到着。
かかしコンクールに出てくるような手作り感アリアリの人形がお出迎え。
多分、和紙で作っているんでしょう。
それにしても、外にさらして風雨に耐えているので、和紙の丈夫さに改めて関心です。
ここにも駐輪ラックありです。
いや~、埼玉県はサイクリストにとってはすばらしい所です。
ここで、ローディーの方々と自転車少々談義。
その方の一人は、同じく小平の人でした~
コチラは自走で無く、カーサイで少々楽してますが。。。
やっぱり冷えるので、コーヒーで一服。
そして、昼食用におにぎりを買って、道の駅を出発。
さてと、今日のメインディッシュの山サイへ
まずは、見晴らしの丘へ行くために上ります。
とっ、上りをオンロードで少々楽しようと思ったら、急坂系でしたわね[emoji:i-182]
MTBはやっぱり進みまへんな。。。
ほんで、心臓バクバクしながら、見晴らしの丘に到着。
折角なので、展望台へ。
小川町が一望できましたね。
そして、西方では笠山と天文台がある堂平山が見えました。
実は、2週間前に堂平山辺りの山サイをしようと思ってましたが、先日の悪天候で残雪があると思い、この冬はあきらめましたね。
残念。。。
そして、山道を進み仙元山の山頂に到着。
標高は299m
あまり眺望は良くありませんが、小川町は見えましたね。
先ほどの展望台が眺望は良かったすね。
暫くはこんな感じの道が続きます。
時々、急坂があって押し歩きはしてますが。。。
でも、担ぎはなかったすね。
青山城跡は乗り入れ禁止なので、下里・大聖寺の方へ下るとします。
最初は急降下でしたが、途中から緩やかになって、乗車可能な楽しい下りになりましたね。
そして、林道に出ました~
この林道、割谷線という名でした。
林道に出るまで誰とも会わなかったすね。
ハイカーもあまり利用しない山道かもね。
再び、林道を上って、物見山方面へ。
暫くして、荒れたダート道に。
そして、林道終了~
その場所に軽トラ2台(驚)
いつもそうっすが、思わぬところに軽トラがいるもんです。
軽トラは最強の乗り物っすわね。
ここで、道の駅で買ったおにぎりで昼食。
そして、再び山道に入り、東へ進みます。
物見山にを通過。
標高は286m
少しのアップダウンを繰り返しながら、下り基調で進みます。
後半は、乗車可能な走り易い道に。
そして、小倉城跡経由で、小倉林道に出ました。
その間、前方に1グループのハイカーが居た位でしたね。
やっぱり、低山の中は穏やかで寒くなかったすね。
ここら辺りは熊注意の看板は見られず、コチラが多いようです。。。
舗装路の小倉林道を下って、スタート地点に戻ろうとしましたが、折角なので笛吹峠へ行ってみるとしますかね。
今回はMTBなので、笛吹峠を西から東へ突っ切るとしましょう。
本日最後のダート道コースを走ります~
笛吹峠を通過。
古道の雰囲気が感じられる道です。
そして、本日のダート道終了。
スタート地点に向かいます。
かかしの代わりっすかね。[emoji:i-84]
ついでに、豆腐工房「わたなべ」に立ち寄って、豆腐ソフトを締めに食べようとしたら、シーズンOFFでしたわね。
残念。。。
それにしても、相変わらず多くの人で賑わってましたね。
ほんで、スタート地点の道の駅にてアイスを食って終了~
やっぱりときがわ町の特産アピオスをセレクト。
以上、ご参考に本日のコースとプロフィールです。