サイクリングの記録

伊豆大島へ一泊二日で年越しサイクリングをしてきました
その大晦日の内容です～
伊豆大島へ行くルートは幾らかありますが、三浦半島の久里浜から09時35分に出航する高速ジェット船で行く事にしました。
久里浜港に8:30頃に到着。
因みに、駐車代は一日\1,000で二日間なので\2,000

電話で予約した乗船券を受け取る場所はコチラの簡易的な所でした（笑）

ご参考にチケットはコチラ。

自転車は輪行バッグに詰める必要があります。
手荷物代は＋1,000円でした。

プラカードを持ったオッチャンに先導されて埠頭へ。

乗る船はコチラ。
ド派手な色ですわね

輪行袋は船の後部へ置いて、１Fの席に着席（２階建てでした。）

時速80km/hで航行。
途中、海洋生物の多く居るであろうエリアでは、速度を落として航行。

約１時間で大島に到着～　早っ
今日の到着場所は元町港でなく、岡田港。
元町の宿にしているので、ちょっと想定外。
どうやら海が荒れていると、停泊しやすい岡田港の方になるのかもね。
そして、10;50発のバスで岡田から元町へ。
ご参考に運賃\260＋荷物台\300で、合計\560でした。
自転車はバスの荷物室に格納してくれましたね。

元町に到着し、自転車を組立てて、

まずは、観光案内センターへ
今日はここから島をグルリと一周して帰ってくる予定なので、\300払って手荷物を預けました。
(営業時間は8:30～17:00)

ついでに下記も申請。
宿代が\3,000割引になるので、非常にありがたいっすね。
事前にHPからダウンロードして記必要事項を載して運転免許証の身分証明書とともに提出し、割引券を入手。

11:40頃ににスタート！
基本的にこの「大島一周道路」を走ります

岡田を過ぎた先にあるトイル付の展望台にて。
伊豆大島の東側なので、初日の出の絶景ポイントでしょうね。

道沿いにシェルターがありました～

筆島にて。(13:15)
その名の通り筆のような形で、マグマが固まった跡みたいっすね。
ここまで、最高高度が370mくらいありました。
この断崖絶壁を見ると、高い所に道を通すのも納得。

まさに島らしい景色。

波浮港が一望できる展望台にて。(13:35)

この展望台の道を挟んで向かい側にある「みはらし休憩所」で遅めの昼食。
明日葉（アシタバ）が入った蕎麦の麺と岩海苔を注文。
特産物は美味しいっすね

ここの休憩所にもありました。

折角なので波浮港へ下りて、鵜飼商店に立ち寄ってみましょう。
波浮港の小さな風情のある港町。

突き当りに鵜飼商店があります。

多くの著名人が訪れていますね。

残念ながらコロッケは売り切れで、メンチカツを食べました。
勿論、アツアツで美味しかったですよ。

地層切断面にて

これほどハッキリしている地層は見たことがないっすよ。感動～

スタート地点に15:30頃に到着し、大島一周終了。
お土産屋さんでお茶して冷え切った体を温めて、サンセットを見て、今年のライドはこれにて終了～

その後、宿にて美味しいもの食って、NHKの紅白見ずに、ゆく年くる年見ずに、除夜の鐘を聞かずに、いつの間にか寝てしました。。。

ご参考に本日のコースとプロフィールです。
走行距離：46.5km
総上昇量：945m
走行時間（休憩含む）：3時間52分

今年も多摩川の阿蘇神社に初詣へ～
自走しようと思ったけれども、外へ出た途端、あまりの寒さに直ぐに諦めて、車で出動～
小平でこの寒さなので、羽村は。。。
根搦前水田近くの運動公園駐輪場で自転車を下し、

たった数百ｍを走って阿蘇神社へ。

８時台なので、殆ど人はいません。

ほんで、今年のおみくじの結果は小吉。
良くも悪くも微妙～な感じで、平凡な一年って事っすかね。
とりあえず、凶が出なくて一安心。
ここ阿蘇神社では、凶を結構な数引いているんです。。。

いつもの自転車のお守りも買いました。
デザインは昨年と同様。
これもここに来る目的の一つです。

小平以上に羽村は極寒っすわ。。。
（これも東京の風景です）

直ぐに車に退避して、自宅に直行。。。
本日の走行距離：1kmくらい