12/17に房総の林道探検サイクリングをしましたが、本日再び房総の林道探検サイクリングへ。
今回は、素掘りのトンネルと大福山周辺をサイクリングへ。
前回と同じく、小平から多摩沿線道路→アクアライン経由で房総へ。
そして高滝湖の湖展望広場の駐車場に8時半頃到着。
今日はシナプスで出動~
大福山の方はダートっすが、路面がフラット系なのでシナプスのエンデュランスロード系かつ700×25Cで十分でしょう。
逆に、エンデュランスロード系+700×25Cでないと厳しい荒れた路面の林道もあるとは思いますが。。。
まずは、久しぶりに月崎駅へ延びる裏道へ。
本日1本目の素掘りのトンネル。
将棋の駒の形をした柿木台第一トンネルで「観音堀り」と呼ばれているそうっすね。
素掘りのトンネル2本目~
素掘りのトンネル3本目~
永昌寺トンネルという名で、これも観音堀り。
竣工は明治31年(1898年)と古いっすね。
一旦、「いちはらクオードの森」方面へ向かって、林道「月崎1号線」に寄り道。
素掘りのトンネル4,5本目~
これは連ちゃんのトンネル。
ちょと幻想的。
素掘りのトンネル6本目~
広場が現れて舗装路終了。
ここにも林道「月崎1号線」の標識がありました。
一応は道は続いてそうですが、これでは車もロードバイクも不可能っすね。
MTBなら行けそうですが断念し、引き返します。。。
とにかくピストン林道なので、行き交う車はは皆無で独占状態でした~
素掘りでないっすが、狭いトンネル。
これもまた狭いトンネル。
これも。
これは面白い形をしてますね。
一応、内部は素掘りかな。
という事で、素掘りのトンネル7本目~
氷柱ありました!(驚)
房総でも日陰の方は気温が低いんですね。
修復?の線の入ったトンネル。
養老渓谷駅を通過。
ヒッソリとしてますね。
大福山方面へ向かう前に久しぶりに2段の素掘りのトンネルへ。
幻想的です。
林道「戸面蔵玉線」を走って、大福山方面へ。
斜度もそれほど急でなく、路面も荒れていない走りやすい林道っすね。
そして、林道「大福線」(起点)に入ります。
ここからダートに。
但し路面はフラットで、シナプスのエンデュランスロード系ならば走れるレベル。
分岐点が見えてきて、
ここで林道「大福山線」終了~
分岐点を右に進みます。
これがその右を曲がった上り坂の方向。
ここからは林道「女ヶ線」
意外と山深いっすね。
低山の山々ではありますが。
大福山展望台がありましたがパス。
ここを左へ進んでとっ、
林道「牛堀線」へ。
舗装路っすが、随分と荒れた道っすね。。。(汗)
でも、この方が面白いっすがね。
この荒れた道を避けるならば、この牛堀線へ入らずにそのまま養老渓谷の方へ下って行けばいいでしょう。多分。。。
三叉路に出て、ここで林道「牛堀線」は終了の様です。
右折へ。
その右折の道で、ダートの路面に。
素掘りのトンネル8本目~
水浸しの狭いトンネル~
今日は自転車とシューズが汚れまくり。。。
午前中に走った道に出てきました。
再び右へ。
高滝湖の手前にある最近話題となったチバニアン。
地球磁場逆転期の地層で、観光客が急増した場所っすね。
確かに大晦日手前にもかかわらず、それなりの観光客が来てました~
色分けされている箇所が地球磁場逆転期の地層なんですね。
不思議です。
そして、スタート地点の高滝湖に帰還して、サイクリング終了。
今日は数えきれ居ない程のトンネルを潜りました~
一応、これが走り納めかな?
以上、ご参考に今回のコースとプロフィールです。
走行距離:約50km
総上昇量:862m
走行時間(休憩含む):約5時間45分
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