久しぶりのカキコです。
ざっと昨日走ったツーリングの内容っすね。
詳細はその内、HPの方にに載せます~
5月下旬より仕事が多忙になり、自転車はほぼ通勤のみで体が訛ってきたため、久しぶりに走ってきました~
今回は群馬県のロングダート系の万沢林道を走って訛った体にムチを打とうかと。。。
スタート地点は水上にある道の駅「たくみの里」へ。
前日に準備をしなかったので、朝ドタバタしながら朝4時頃に自宅を車で出発して、6時半頃に到着。
乗る自転車も決めていなかったので、とりあえずダートに適したMTB(GIANT XTC Advanced 27.5)とシクロ(LOOK X85)を持参。
暫くMTBで走っていなかったし、27.5インチのホイールのMTBで長距離のライドを一度試してみたかったので、GIANT XTC Advanced 27.5に決定。
それにXTのホイールとチューブレスタイヤ(IRC STINGO XC 27.5)に換装したのもあるし。
道の駅を7時頃に出発!
万沢林道は西から入って東に向かって走るとします。
そのため、県道53号線を走って山の中を西進します。
まずは一つ目の峠、大道峠を通過。(07:28)
大道峠という碑もなく(見つけられなかったっすね)、見晴らしも良くなくて峠らしく無い所でしたね。。。
(峠の西側は急降下するわけでもない様だし)
スタート地点からの高低差は250mくらい。
少し、御荷鉾林道に似た景色。
中之条ダムを通過。(08:17)
ご参考に、アーチ式ダムとの事っすね。
続いて、2つ目の峠「暮坂峠」へ
カーボンフレームでMTBにしては軽いっすが、やはりロードよりも上りは苦労しますわね。
特に10%クラスとなると進まないっすが、それでも26インチよりも格段に上ります。
「暮坂峠」に到着。(09:30)
コチラの峠の標高は1086m。
MTBのブロックタイヤでのヒルクラは流石に脚にきます。。。
ここまでで総上昇量は既に富士ヒルクライム1200m一本分は越えてます。
(ご参考)「暮坂峠」には売店あり。
ここで、大好物のアイスを食べたっすね。
続いて、野反湖方面へ
ようやく、万沢林道の入り口に到着。(11:47)
ここも標高1200mで随分上りました。。。
既に脚売り切れ直前(爆)
後程気づきましたが、タイヤがスローパンクチャーしていました!
今回はチューブレスタイヤを装着してますが、一気に空気が抜けないのもチューブレスタイヤの特徴ですが、時々チェックするのも必要ですね。
途中から上りが進まないのは、全て体が弱っていると思ってましたが、全てそうでもなかったっすね。
距離11.5kmと書いてありますが、四万までは約22km位らしいっすね。
長くて真っ直ぐな道。
誰も来ないので、道のど真ん中に自転車を置いて撮影。
ずっとダートが続くと思いきや、アレレ舗装路に!
比較的路面が新しそうで、最近舗装化されたのかな。
水が非常に澄んでます!
またまたダートが出現。
このダート区間は上り基調っすかぁ。
ほんで途中から脚が攣りまくり!
攣ってでも走るところはマゾマゾっすね。。。
今日は動物に遭遇しません。
前回の川上村の林道では熊に遭遇しましたが。。。
またまた舗装路に。
再びダートに。
この最後のダート区間は下り基調で、MTBならではの楽しい走りができましたね。
中津川林道よりも少しガレているので、シクロで来たらチョット苦労したかも。
良かった。
そして万沢林道のダートが全て終了し、舗装路に。(14:05)
この万沢林道、その内全て舗装化されるのかな。
今は断続的で中途半端な舗装化ですが。
余裕があったら秋鹿大影林道も走ろうと思ってましたが、脚攣りまくりで時間的にも厳しくなったので諦めて、朝通った大道峠で道の駅に帰還。(16:20)
道の駅手前3kmくらいで大雨となり、少し雨宿り。
おかげで、MTBは綺麗にはなりましたが。。。
道の駅の従業員の方曰く、この辺りは天気が急変して土砂降りになる事があるとの事でした。
その後、日帰り温泉「遊神館」で寛いでゆっくりと帰還。
チョット仮眠をとって、20時頃に遊神館を出てましたが、遅めだったので、関越道はチョット渋滞しただけで自宅に22時半頃に到着しました。
ラッキー!
ご参考に今回のコースとプロフィールです。
走行距離:約108km
走行時間(休憩含む):約9時間間21分
総上昇量:約2571m
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