2009/08/11 東北ツーリング/青森の博物館&史跡(その1)
青森市街 −(車で移動)→ 三内丸山遺跡 −(車で移動)→ 浪岡城跡 −(車で移動)→ 中世の館
−(車で移動)→ 縄文住居展示資料館(カルコ) −(車で移動)→ つがる市縄文館 −(車で移動)→ 
ベンゼ湿原 −(車で移動)→ 道の駅「もりた」 −(車で移動)→ 岩木山 −(車で移動)→ 弘前城


走行距離 : 約20km
自転車 : ロードレーサー(LOOK KG461)



地図(本日の車での移動ルート)


※Google Maps(自転車で走った部分)はコチラ(青森市) コチラ(弘前市)
※トラック・ログ(自転車で走った部分)はコチラ(青森市) コチラ(弘前市)


その2へ その3へ その4へ その5へ


本日は青森県の博物館と史跡巡りの旅。
それぞれ訪れたい場所が離れているため、車で移動。

早朝、青森市内のビジネスホテルを出発。
最初に青森市内近郊にある三内丸山遺跡に訪れるつもりであるが、開館時間が9時で、
それまでたっぷりと時間があるので、暫くは青森市内を自転車で散策する事にする。

青森県観光物産館アスパムの駐車場で自転車を下ろし、近場を散策。(7:30)


青い海公園の様子。
向こうには青森ベイブリッジと八甲田丸が見える。
本州北はどことなく哀愁漂うが、本日の様に快晴で暑く、海も穏やであると、
その気配も薄らぐ。


港湾都市の観光スポットにはありがちな木張りの床で、整備の行き届いた道である。


青函連絡船八甲田丸の雄姿。
今は博物館として利用されている。


青森駅へ。
その駅内にある食堂で朝食に。


青森駅から東に延びる道。
歩道と自転車道と分けられている。


再び青森港に戻り、その先にある埠頭へ。
私自身、海のすぐ近く(とはいっても海岸沿いではなく、工場群の傍の埠頭の近く)で育った
人間であり、早朝に埠頭に行くのが非常に好きなのである。
小さい頃は良く宇部港埠頭に行き、防波堤釣りや工場群を眺めて遊んだりしたものである。


埠頭から市街地を望む。


北防波堤の方へ。
ここは自転車進入禁止。


遥か彼方に見える陸地は下北半島であろうか?



その2へ