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その遮光器土偶が発掘された亀ヶ岡遺石器時代遺跡へ。
その中にどでかく しゃこちゃんの像が佇んでいる。
「しゃこちゃん」と呼んだのは ここは別名”しゃこちゃん広場”
であるからだ。
(”しゃこ”は”遮光”の語句にかけているのだと思う。)
そして縄文館へ。
細い道を進んで本当にあるのか半信半疑で進んだが、無事到着。
非常にマイナーな場所なので誰もいないと思ったら、一家族のみ訪問中。
考古学オタクの一家であろう。
じゅうぶん思い出となりました。。。
写真のしゃこちゃんも納得の表情。
近辺の交番などこの遮光器土器の看板やポスターを所々見かけるので、
愛着が湧きましたがな。
ここ南津軽を離れる頃には、私も しゃこちゃん と呼ぶようになりました。。。
