2018/11/17 妙義山と徳明園紅葉サイクリング
走行距離:約80km
総上昇量:1,074m
走行時間(休憩含む):約8時間
自転車 : ロードバイク(キャノンディール シナプス)


地図


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土曜日の2018/11/17に 妙義山と高崎市の徳明園に紅葉サイクリングに行ってきました〜

小平の自宅を4時頃に車で出発し、道の駅「しもにた」に6時半頃に到着。
リニューアル工事中っすね。


7時前にスタート!
シナプスで出動〜


ちょっと先に「はねこし峡」なるものがあるので、立ち寄ってみます。


道路のすぐ左眼下の川沿いっすね。
降りてみます。


こちらがその「はねこし峡」
鏑川の渓谷で、岩盤が広がってますね。


下仁田の街を通過


佐久の方へ。
上野・南牧の方は田口峠(1 2)御荷鉾スーパー林道ですっかりなじみのある道。



松井田・妙義の方へ。


小坂川沿いを走ってます。


この辺りに来ると、チラリと妙義山が見え始めました。


妙義山の方へ。


山の奥に入っていくと気温がさらに下がり、1℃台に。。。
寒い! (/ω\)


妙義山が近づいてきました。


寒いので少し上りがあればいいなと思ったら、この辺りから本格的な上りに。
朝イチなのでキツっすが暑くなってきたので、よしとしましょう〜


あとは妙義山のふもとまで淡々と走ります〜
紅葉は未だ残ってますね。
頭文字Dの舞台だけあって、それ系の車の音が聞こえます。。。
数人のサイクリストとすれ違いました。朝練かな。


県立妙義公園駐車場に到着。(08:25)


日本最大奇景の一つだけあって、奇妙な形をしてます。
妙義山は溶岩で形作られた山みたいっすね。



ご参考です。
こちらは、金洞山側っということっすね。
標高は1,094m


ここにある中之嶽神社へ行ってみましょう〜

 


高さ20mと大きさが日本一のだいこく様。


境内の突き当りにある大国神社にて。
狛犬にプラスして大黒様も置かれてます。


中之嶽神社の社殿に行ってますかね。
結構急な階段っす。
ビンディングの金でずるっと滑らない様に上ります。
さらに下りが怖いかな。。。


振り返ってみると、改めて急です。


こちらがその中之嶽神社の社殿。
轟岩の岩盤に張り付いてます。


紅葉情報では、中之嶽神社の紅葉は落葉が始まっているとの事でしたが、綺麗な紅葉が残ってました〜


続いて、白雲山側へ向かいます。
この道は上毛三山パノラマ街道でもあるんですね。


金洞山側を別の角度から眺めます。


快晴で荒船山もよく見えます!


こちらは鹿岳


白雲山側が見えてきました〜


道の駅「みょうぎ」へ。
サイクルスタンドありますね。
白雲山側は道の駅もあり、金洞山側と違って観光バスも多く賑わってます。
尚、白雲山の県立妙義公園駐車場からは下り基調で、こちらの道の駅側の方が標高が低い所にあります。

 


秋らしくマロンのソフトっす。
この時間(10時過ぎ)になると、ポカポカして暖かくなってきました。
極寒の早朝が嘘の様。。。


ご参考っす。


道の駅から白雲山側がすぐ頭上に見えます。
大の文字が見えますね。


妙義山を離れ、これから東の高崎市の方へ向かって、紅葉見頃と思われる徳明園へ向かうとしましょう〜


折角なので、その途中にある少林山達磨寺へ。
高崎市と言えば、パスタの他にダルマですしね。


ご参考っす。



その達磨寺の様子。
風情あるお寺っすね。


丁度紅葉の盛り!


イチョウは散り始めてますね。


そしてこちらが本殿で、達磨さんがひしめき合ってます!


様々な仕様の達磨さんが」置かれてます!
高校野球等、スポーツ系が多く見られますね。
セブンイレブンも!


これも
パンダ仕様の達磨っすか。。。



昼食は途中にあったこの店へ。


ここを洞窟観音の方へ左折。


徳明園にとうちゃこ。(13時頃)


その徳明園の様子。
情報通り紅葉の盛りです!

風情ある素晴らしい庭園で、HPの説明の通り、苔庭、石庭、池等バリエーションのある庭園っすね。
苔は乾かないように随時蒸気を出してます。

 


尚、洞窟観音も併設。
一応、洞窟を通り抜けました。


折角なので、高崎のランドマーク?へ行ってみましょう。


そのランドマーク
森からはみだしてますね(笑)


高崎白衣大観音に到着。
巨大っすが、牛久大仏を見ているので何故か圧倒的な感じはしませんでした〜
それもそのはず、こちらの高さは41.8mで、牛久大仏はなんと120m!


さてとっ、スタート地点に戻るとしますかぁ。
今度は東へ進みます。


林道「白衣・小塚線」にて。
短かったっすね。


県道203号線(金井高崎線)の尾根沿いの道を走ります。


折角なので、世界遺産の富岡製糸場へ。

   


こちらは富岡製糸場向かいの通りの様子。
観光地らしくお店がありますね。


ご参考っす。


西洋の技術指導の下に造られたでしょうが、当時から技術は凄かった様ですね。
レンガの積み方は特徴あるフランス式。


道の駅に戻った頃は、日没手前。
日が短くなりました。。。。(16:25)


最後に、こちらでサイクリングの絞め。



以上〜