2012/11/04 台湾・高雄市街サイクリング(その5)


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沿道には自転車屋さんもあり。
トラブル時には重宝する。



沿道にはアートなオブジェが立ち並び、また倉庫を利用してアートの展示場になっている等、
辺り一帯がアートを創造するエリアになっている。
アートに関心あるという事は、台湾の地方でも随分と暮らしに余裕ができた証拠であろう。

この先サイクリングロードが続いているかどうかは不明であるが、人影が少なくなったのでここで引き返す。
辺り一帯、日本が統治していた時代の鉄道の遺構らしい。
膨大な線路の数と広大な敷地に圧倒。。。

今日は暑いので、実は時々、こんなドリンクを売店で飲んでます。
甘いお茶が基本。


見知らぬサイクリングロードを走って、


本日最後の目的地である”高雄市立歴史博物館”へ。
入場料は無料。
やはり、歴史を知るにはこういう所に訪れるのが一番。
勿論、日本統治時代の説明もあり。(淡々と説明してあった)


博物館の出口にコチラの宣伝のポスターが。
ザボーガーとは、台湾も日本のコアなものに関心があるだこと。。。


愛川の上流を望む。
今日はこの方角から走ってきた。


レンタサイクルを近くの拠点へ乗り捨て様としたが、面倒くさくて結局、
スタート地点へそのまま自走する事にした。
それにしても、日曜日は交通量が少なかった。
それほどに高雄は都会であるかも。


ついでにメリダのショップも立ち寄って(本日、サイクルショップ3店目)、


迷わずに、スタート地点へ帰還。
結局、8:13〜14:35の約6時間20分利用。
$220円で、日本円にすると約650円位。


手順通り、自転車を戻して終了。


以上、本日のバイク。
贅沢にも今まで軽バイクばっかり乗っているので、その反動が。。。(終始非常に乗り辛かった)



以上。