2010/06/27 チャレンジヒルクライム岩木山2010(その3) |
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開会式が終わって、ビギナークラスの人たちは5km先のスタート地点へ移動。
我々エキスパートクラスはこの場所に残る。
結局、走る距離はビギナーもエキスパートも同じである(笑)
レース開始前。
KGさんと最後尾の方に位置する。
さらに後ろには宮城から来られたスミタラバネロの人と愛知県から来られた人のみ。
我々よりもさらに遠く、本当にご苦労様。。。
既に体力を幾らか消耗したと思う。。。
ビリビリとした感じも無く、非常に良い♪
因みに開会式にて、タイム・順位を競う人は前へ、自分との戦いに挑む人は後ろへ
と言っていた。
そのため後ろへ。。。
皆さん、マゾ度がにじみ出ています♪
そして、レース開始。(一斉スタート形式)
さてエキスパートクラスのコースはというと、
スタート標高:310m
フィニッシュ標高:1238m
標高差:928m
全長:15km
最大斜度:11.8%
最小傾斜:1.5%
平均斜度:6.2%
(※パンフレット抜粋)
実際にはカーブの走り方に寄っては14km弱位かも。
15kmは蛇行分も加味してあるかも(笑)
因みに、序盤の5kmの斜度は緩やかであり、スカイラインの入口からの平均斜度
となると、平均斜度は非常に高い。
ご参考にビギナークラスではスカイラインの入口手前1km位からのスタート。
そのビギナークラスのコースは次の通り。
スタート標高:440m
フィニッシュ標高:1238m
標高差:728m
全長:10m
最大斜度:11.8%
最小傾斜:4.5%
平均斜度:8.1%
(※パンフレット抜粋)
そして、ゴール!
途中、何度か止めようと思ったくらいキツかったコース。
勿論、レース中の写真はありません。あしからず。
・・・というか、69もあるカーブで最後までキツい斜度であり、撮る余裕なんてありませんがな。。。
スカイラン手前1kmからの平均斜度が8.1%であったし、納得。。。
(写真は8合目(1238m)のゴールの様子)
結果はというと、出走者86人中、40位。
ほぼ真ん中辺り。
練習不足で先日の都民の森TTの様に脚がつるのではないかと心配したが、
気温もそれ程上がらずに大丈夫であった。
心拍数(bpm)は終始170以上をキープでき、平均は176bpmであった。
40歳を越え、この少ない練習量では十分であろう。
(練習不足で、逆に心拍が上がったまま落ちなかったとも云えるが。。。)
因みに、タイムは58分20秒。
都民の森TT(桧原村役場先T字路〜都民の森)のタイムと同じくらいで、今後、
これが一つの目安になるであろう。
来年も参加すればの話であるが。。。
そして、KGさん無事到着♪
マゾ汁が体中から吹き出てます♪
マゾな男の姿はなんと美しい事か!
全員が上り終わるまで、このゴール辺りの駐車場でしばし待機。
雨も降らず、寒くも無く、非常に快適。
役員の人が言っていたが、この大会では雨は降ったことは無いと。
確かに、スタート前に雨がパラついたが、レース中は降らなかった。
非常に天気に恵まれた大会である事は事実である。
次々とゴール。
ご参考に、8合目からの眺め。
多分、白神山地方向。
津軽半島方向。
昨年、ベンゼ湿原や遮光器土偶巡りの旅をしたと思いながら、感慨にふける。
スッカリ良い思い出となってます♪
頂上方向を望む
頂上へのリフトあり。
コチラは上ってきたスカイライン側の眺望。
岩木山スカイラインは69ものカーブがあるが、人によっては200近くもあるかも
知れない。
ここで衝突して落車しない様に。。。
くれぐれもコースアウトしないように。。。
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