2005/08/17 清里&長距離走行(その4)

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国立天文台に到着。(10:45)
今では天文の興味はすっかり薄れてしまったが、かつては天文クラブの部員で小さい頃に
10cmの反射望遠鏡も持っていて家の裏庭で天体を見て楽しんだ記憶があったので、
懐かしさのあまり立ち寄る。

門では台帳に来県名と人数を記帳するだけで、入場料はタダである。


直径45mの電波望遠鏡は残念ながら上を向いている。
重量は400トンもある。
斜めに向いていれば、その巨大さが実感できるだろう。


メーカーはビクセンではなかった・・・


その他、ミリ波干渉計(直径10mのアンテナを数台を組み合わせてアンテナ直径600m
に相当に匹敵する解像度を得る)というものもある。
解像力が視力にして60に相当するとの事で、驚くべきものである。


野辺山国立天文台の詳細はこちらをご参照ください。

国立天文台のそばには信州野辺山高原がある。
標高は1342mである。




国立天文台を離れ、小海駅に向かう。
途中、野辺山駅前を通過。(11:10)


野辺山駅前にはレンタサイクルがある。
どこまで行っても良いのだろうか・・・


国鉄?最高地点駅の記述。


ひたすら進む。
徐々に下っていく。





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