2020/01/11 掛川から島田まで旧東海道をサイクリング
走行距離:32km
走行時間(休憩含む):約8時間
総上昇量:460m
自転車 :小径車(BD-1)


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掛川から島田まで主に旧東海道をサイクリングへ。
以前も走ったことはあったすが、その時は静岡市まで走ったのでそれほどゆっくりと旧東海道を見ることはできなかったので、今回は写真を撮りながらゆっくりと島田までサイクリング。

東京駅7時位の新幹線「こだま」に乗車。


「こだま」なので、掛川駅まで結構時間かかりました。。。


こちらは在来線側。


折角なので掛川城へ。
サイクルスタンドありました~👍
自転車先進国(遠江国)っすね。


掛川城は何回来たか覚えてないっすが、来るたびに何らか整備されたり、建物が出来たりして新鮮っすね。
こじんまりした城内っすが、歩き疲れない丁度良いサイズっすね~


天守閣の内部にて。
歴代城主のうち、山内一豊氏がやはり目立ちますかね。
まさに三菱のマークっすね。


天守閣からの眺め。
掛川駅を望みます。
ふと気づきましたが、新幹線が頻繁に通過しますね👀


こちらはこの地区のランドマークであろう粟ヶ岳。
後にまた見ると思うので、ここれは特にふれませんです。


ご参考っす。
この中では信長殿が細身っすね。


二の丸御殿にて。
写真撮影全てOKとは、良心的👍


隣に美術館もできていたので、ついでに観賞。
1964年の東京オリンピックがテーマでした~
因みに、以前も述べたように今度の東京オリンピックが自分としては初めてっす。。。

掛川城で長居したので、道の駅「掛川」で11時になり、ここで昼食。
意外とバイクのツーリングが多かったすね。
今年の冬は暖冬で雪も降らないので、それもあるかも。


日坂宿にて。
東海道五十三次の品川宿から数えて二十五番目。


旅籠屋の「川坂屋」ではボランティアの人が居て、説明してくれました~
ありがとさんっす。


その他っす。
ご参考に~


前回は日坂宿からそのまま直進して中山トンネルの方へ進みましたが、今回は旧東海道の方へ。
今昔の比較。


因みに、根の権現クラスの激坂 (/ω\)
折り畳み自転車のBD-1なので、撃沈💦
写真じゃ分かりづらいっと思います。。。


上りきって茶畑が見られるようになってきました。


左手に掛川城の天守閣から見えた粟ヶ岳。
これぞ静岡という感じっすね。
SONY α6400 SEL1655G , SEL70350G で撮影。
APS-Cにしては解像度が高く、軽くて良いレンズっすね。
この組み合わせはサイクリングに最適っす。
25mm換算で525mmの高倍率ズームは役に立ちますです。


尾根を走る感じっすね。


小夜の中山にて。
夜泣き石については、以下の写真の説明を見てくらはいな。
ちょっとかわいそうな話っすね。
昔も極悪非道な人がいるもんだ。。。


石碑に書かれた「甲斐の白根」はコチラかな。
今年は暖冬で雪が少ないといっても、3000m級の山々は積雪。


急降下!


石畳の菊川坂にて。
前回は、ちょっとしか見なかったので、今回は通ってみましょう~
砂利よりも目の粗いというか、大きな石で敷き詰められた石畳。
勿論、自転車は担ぎっす。
MTBなら走れるでしょうが。。。


続いて、金谷坂へ。
ここは入り口に自転車を置いて、「すべらず地蔵尊まで」歩き。


その「すべらず地蔵尊」にて。
受験生にはいいすね。


ここで折り返し。


牧ノ原台地の広大な金谷茶畑にて。
とにかく狭山よりも広大に感じますわね。


この日は富士山は雲かぶってなくて、よく見えました👍�


台地から眼下を望む。
大井川が流れてます。


ついで前回は改装中だった「ふじのくに茶の都ミュージアム」へ。


ご参考に「ふじのくに茶の都ミュージアム」のすぐ隣にある牧之原公園からの眺めっす。


牧ノ原台地を下って、今度は下から金谷坂をちょっと散歩。


金谷駅と大井川を通過。


この辺りのご参考


その大井川を渡河する姿を撮影できる場所にて(笑)


最後に日本一の木造歩道橋である蓬莱橋へ寄って、島田駅で終了~
蓬莱橋は17時まで有料(100円)だったんすね。
知らずに滑り込みで間に合って、100円支払い(爆)
それ以降は無料で、夜でもわたる事は出来きました(暗いので自己責任っすが)




以上、旧東海道の中でも今回走った辺りが、昔の面影がより色濃く残る区間とは思います~
後で知りましたが、「小夜の中山」辺りに浮世絵美術館があったんっすね。
また走る機会あった時に宿題っす。