2018/04/30 京都市北部の峠など
走行距離:137km
総上昇量:2,155m
走行時間(休憩含む):約9時間半
自転車 : ロードバイク(キャノンディール CAAD12)


地図

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本日は、京都市北部の峠など山間部をサイクリング。
折角なので、美山のかやぶきの里を目的地としました〜

本日も京都市街北部からスタート!(06:50頃)
写真は北山通り。

三千院の方へ進みます。

昨日はここを右に進んで三千院へ行きましたが、今回はそのまま直進(07:35)


この先を左折(百井方面)し、国道477号線に入ります〜
いわゆる 死なないで(477)の酷道477号線と呼ばれているそうっすね。

とりあえず気を付けます。。。

意外と良い道ねと思いつつ走っていると、

本領発揮の幅狭の道に。
 

かなりの勾配っすね。
勾配15%前後の勾配が続く感じ。 (@_@;)
私のGARMINのGPSで勾配22%を示した事も。
写真じゃなかなかわかりませんが。

一応京都ですが、喧噪な市街とは対照的な景色
GWなのにだーれも居ません。。。

前ヶ畑峠にて。(08:25)
最初から脚使いまくりっす。。。 (/ω\)
死ぬわ。

少し下ったら、すぐに集落ありました。

ご参考にこの地区の地図です。

ここを左折。
「R477号はコチラ」という看板ありますね。
どちらに進んでも国道に思えないっすからね。

こんな感じの道なので。

花粉症の人には避けたい区間っすね。。。

百井峠にて。(08:50)
見晴らしは良くないっすね。

一気に急降下!
コンクリの路面は特に急降下!
勾配は最強クラスっすね。。。

百井別れにて。

国道477号線の方へ進みます。

前ヶ畑峠や百井峠よりも勾配は緩やか。
ちょっとマヒ気味。

花脊峠にて。(09:15)
ここも見晴らしは良くないっすね。

ここから少し下り。

こんな要望あり

奥に見える山が花脊山でしょうか。

桜が未だ残ってますね。
寒い所なんですね。
家の屋根の造りも雪国の造りっぽいっすね。

ここを右折。

花脊地区の風景。

信州みたいな景色。
京都と云えども、奥地に来ると秘境っすね。

屋根はまさに雪国の造りです。
 

遅咲きの八重桜が満開!

佐々里峠への上りにて。
奥多摩程高い山はありませんが、山部深いっすね。

佐々里峠にて。(10:35)
ここも見晴らしは良くない。。。

佐々里峠からの下り。

佐々里地区。

崩落修復中の工事現場。
高所恐怖症の人にはとても無理っすね。。。

由良川にて。

かやぶきの里に到着。(11:45)
思っていたよりも茅葺の家の数が多くてビックリ。
 

それぞれの家に家紋が見られますね。

駐車場の所に蕎麦屋さんがありましたが勿論混雑していたので、コチラを買って昼食。
 

そして、道の駅「美山ふれあい広場」へ立ち寄ってとっ、

名物の美山のアイスっすね。

そして、鹿コロッケも。

この道の駅はライダーが沢山。
この辺りは関西屈指のツーリングコースみたいっすね。
ところで、パトカーが4,5台来たので、事件かと思ったら、こんなん配布するためでした。
なぜかサイクリストの私にも配布。
まあ、時折走りもコースもバイクの様に走るので、もらっておきました。
 

国道162号線を走り、京都市街方面へ。


完成度高い!

道の駅「ウッディー京北」にも立ち寄り。
ここで、地元の京都市街から来ていたサイクリストのおにいしゃんと話して、この先のトンネルよりも旧道をお勧めしたので、

そのまま国道162号線を走らず、その旧道を走行。
お勧め通り、一人独占状態で景色も良く良かったすね。
ありがとさん。

再び国道477号線に合流。

やっぱり酷道っすね。。。
道幅狭っ!

そろそろ田植えの準備始めてますね。

よくある横断歩道注意のお人形かと思いきや、

日本人離れして目が青い!
さすがは国際都市の京都!

京都市に入ります〜

ここを左に進んで、酷道477号線ともおさらば。(15:30)
府道の50号線へ進みます。

神明峠にて向けての道。

神明峠にて。(16:00)

こちらも負けず劣らず道幅狭い!

保津峡駅見えました。
この辺りからハイカーがちらほら。

保津峡は京都市街からそこそこ近いのに全く別世界っすね。

この日最後の急坂。
つづら折れになってますね。

六丁峠にて。(16:40)

六丁峠を越えた京都市街側も相変わらず道幅狭いっすね。。。

風情ある嵯峨鳥居本町並みを通過し、

その後、広沢池経由でスタート地点に帰還。(17:20)


激坂の前ヶ畑峠は健脚の人にお勧めします。
最初にここを通過したので、脚パンパンっす。。。
以上、京都峠観光でした。