2014/09/20 枝折峠&奥只見湖(その4)


その1へ その2へ その3へ

川沿いを走行中。
これら支流は奥只見湖に注いでいるので、道は上り基調です。


福島県に入ります〜(12:28)


丁度、昼時なので、ここで昼食。

山の真っ只中の所では、やっぱりキノコっすかね。
因みに、お店の名前も「山ん中」


さてと、次に桧枝岐村集落に向けて出発しましょう。
暫くして、前方左手に写真で良く見かける燧ケ岳が
見えましたね。

尾瀬の玄関口「御池」まで、1,500m級の大きな峠越え一つあり〜

そして、尾瀬の玄関口「御池」に到着。(13:52)
いや〜 意外と斜度があり、キツかったっすね。
みんなハイキングや登山の恰好で、私のみサイクルジャージ。
かなり浮いた存在ですわね。
因みに、1,500m近くの標高なので結構肌寒く、少なくとも、
アームウォーマーとレッグウォーマーを着ていないと、かなり
厳しい寒さです。。。


沢山のハイカーがいて、賑わってます。


ここから尾瀬に近い沼山峠まで自転車はOKみたいですが、ゆっくりとし過ぎて
意外にも時間がおしてきたので、桧枝岐村集落へ下るとしますかね。


一部は紅葉し始めてますね。


御池からは下り基調で、快適です♪


どうやら桧枝岐村集落に入った模様。(14:22)


ここを右折すると、帝釈山林道の様。

この未舗装路の帝釈山林道を走って川俣を抜けて、鬼怒川温泉へ抜ける
手もありますが、時間的に微妙なので、今日は会津高原尾瀬口駅から輪行で
鬼怒川温泉で下車し、そこで宿泊することにしましょう。
荒れていない未舗装路の道は、シナプスではMTBやシクロよりも格段に
速いんです。。。
因みに、いつかシクロで帝釈山林道走をってみようと画作中ではありますが。
実は、今日は自由気ままなツーリングなので、未だ宿も決めてないっすね。

桧枝岐村集落は思ったよりも民家が沢山ありますね。


ここも沢山のスノーシェッドが見られます。


三叉路を右折します。(15:04)


まさに日本の原風景的な場所っすね。


途中、里山風景な前沢集落に立ち寄りました。


その後、仕事関係で電話等々して、1時間ロス。
そして、なんとか日が暮れる前に会津高原尾瀬口駅に到着。(17:50)
ここから輪行で鬼怒川温泉駅で下車し、電話で直前に予約した宿でこの日は
一泊することににしました。
ところで、あのランドナーの方も南会津に到着したかな?


因みに、実際の駅舎はこの大きな建物から階段を上った先ありました。


18時37分でも既に闇夜。
駅の名の通り、尾瀬に行ったであろう人々も乗り込みます。


後はのんびりと鬼怒川温泉まで輪行しました〜



以上。