2013/06/09 大弛峠越え(その3) |
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後半の勾配は多分8%〜10%近くはありそうです。
大弛峠に到着。(10:08)
気軽に2300m越えの山に登る事が出来るとあって人気の場所っすね。
この日もハイカーが沢山!
ということで、いつの間にか駐車場が整備されている!(驚)
気温は22℃で丁度良く、上に羽織らなくても良いくらい。
少し残雪がありました。
県境(山梨県と長野県)にてこの林道も終わり。
長野県側に下り、中津川林道を目指します。(10:25)
ここから長いダートの急な下りがいきなり始まります。
時々ハンドルが取られたり、リアがスライドしたり、緊張感をもってゴツゴツしたダートを楽しく下ります。
MTBと違って、32Cの細めのブロックタイヤなので、息が抜けないっす。
時々バウンドして手が外れそうになるので、下ハン握りしめて力任せに下ります。
これこそ罰ゲーム!
下界に近づくにつれて、大きな石ころも無くなってきます。
今回も誰もいないと思ったら、多くのオフロードバイクや4輪車とすれ違います。
良く考えると、暫く通行止めになっていた中津川林道が開通していて、その方から来ている人が多そう。
確かに、途中、自動車に話しかけられ、「中津川林道を通ってきましたが、大弛峠も同じような感じのダート?」と聞かれました。
で、「同じような感じです」と答えました。
前回、通行止めのガレガレの中津川林道を下って、大弛峠と同じくらいに荒れていて、そのイメージが残っていたので。
時々、ロードバイクが下っていると思われ、はっと驚かれます。。。
そういえば、前回は4輪のおっさんに手を叩いて祝福してくれました。
この橋で長いダート終了。(11:27)
舗装路を走行中。
調子良く下っていると、段差でリム打ちパンク。
ダートでなく、舗装路でパンクとは想定外。。。
パンク修理になんと手こずって、30分以上もロス。
これがまたパナレーサーのタイヤは外すのに一苦労っすね(汗)
広大な川上村のレタス畑。
いつも圧倒されます!
昼時なので、いつも立ち寄っている梓山地区のデイリーヤマザキへ。(12:40)
山梨県山梨市牧丘町からココまでずっと商店やコンビニが無く、非常に重宝します。
三国峠に向かいます。
梓山地区にもレタス畑が広がります。
三国峠に向けての上り。
梓山地区から三国峠まで約400m上ります。