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そして、入場料を払って館内へ。
入り口には いきなりや体験教室で作れる埴輪を陳列。
作ってみたい気はするが、時間の関係で断念。(この後、印旛沼自転車道を走るつもりなので)
・・・とっ、とあるオバサンが館内の受付に 「ここで埴輪を作ったものですが、○△■!?※÷・・・・」
と日常会話に普通に埴輪のキーワードが出てくるとは、恐るべし千葉県人。。。
流石、千葉県は埴輪が日常に溶け込んでいる!
古墳ときたら埴輪。
予想した通り、この通り埴輪をわんさか展示!
成田空港近くだけあって、今にも飛び立ちそうな4人。。。
腹を下した女性 ではなく、 椀を捧げる女性
どこかで見かけたような坊主。
志村けん人形
馬と比べて非常に小さく、なんとなく可愛い坊や
・・・と思ったが、良く見ると可愛くない。
眠そうな老人 ではなく、人頭形土製品
因みに、この様な形で発掘されたとの事。
非常にリアルである!
土偶も展示
タカラのだっこちゃん ではなく、耳飾りのついた土偶
ご参考に、現代にも土偶が存在した!
その様子は
コチラ コチラ
ご参考に、館の外には弥生時代の竪穴住居を展示。
この博物館にて、いつもの通り、コアな本を購入してしまった。。。
ところで、"はにわ博物館友の会"とは?
果たしてどんな特典があるのか?
はにわを作れるとか埴輪祭で衣装を着れるとか。。。
”房総風土記の丘資料室”から、印旛沼に向かう。
"房総のむら"を離れるまで、まだまだ多くの古墳が道を挟んで至る所にある。
結局の所、120期はある。
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