2010/01/11 房総のむら&印旛沼(その2)


その1へ その3へ その4へ その5へ


そして、入場料を払って館内へ。

入り口には いきなりや体験教室で作れる埴輪を陳列。
作ってみたい気はするが、時間の関係で断念。(この後、印旛沼自転車道を走るつもりなので)
・・・とっ、とあるオバサンが館内の受付に 「ここで埴輪を作ったものですが、○△■!?※÷・・・・」
と日常会話に普通に埴輪のキーワードが出てくるとは、恐るべし千葉県人。。。
流石、千葉県は埴輪が日常に溶け込んでいる!




古墳ときたら埴輪。
予想した通り、この通り埴輪をわんさか展示!


成田空港近くだけあって、今にも飛び立ちそうな4人。。。


腹を下した女性 ではなく、 椀を捧げる女性


どこかで見かけたような坊主。


志村けん人形


馬と比べて非常に小さく、なんとなく可愛い坊や


・・・と思ったが、良く見ると可愛くない。


眠そうな老人 ではなく、人頭形土製品


因みに、この様な形で発掘されたとの事。
非常にリアルである!


土偶も展示
タカラのだっこちゃん ではなく、耳飾りのついた土偶
ご参考に、現代にも土偶が存在した!
その様子はコチラ コチラ


ご参考に、館の外には弥生時代の竪穴住居を展示。


この博物館にて、いつもの通り、コアな本を購入してしまった。。。
ところで、"はにわ博物館友の会"とは?
果たしてどんな特典があるのか?
はにわを作れるとか埴輪祭で衣装を着れるとか。。。


”房総風土記の丘資料室”から、印旛沼に向かう。
"房総のむら"を離れるまで、まだまだ多くの古墳が道を挟んで至る所にある。




結局の所、120期はある。



その3へ