2009/10/10 林道井川雨畑線・途中まで(その2)


その1へ


山伏峠まであと16kmの地点。(09:02)
黄色いゲートがあり、12月中旬〜5月中旬は冬季閉鎖される様です。


その現在地のマップ。

まだまだ山伏峠は遠いっす。


先ほどのゲートの所から約10分位走った所で、雨が降り出し、この先ガスっていて、さらに雨が激しくなりそうだったので、走行ストップ!
まあ、土砂崩れで帰れなくなる事もあるし、景色もこの通り雲に覆われて視界不良なので、あえなく引き返します。
残念、無念。


そして、恒例の古墳シリーズへ展開。
道の駅に戻った後、車で中央高速・甲府南IC近くにある甲斐風土記の丘公園へ立ち寄りました〜
(実は、時間があった時に立ち寄ろうと思っていて。 諦めが良かったのもここがあったからっすね。。。)

円墳の丸山塚古墳
五世紀始めのものらしく、直径は72m。

前方後円墳の銚子塚古墳
四世紀後半のものらしく、全長169mと随分と大きい!

銚子塚古墳の上から南アルプスを望みます。
甲府市周辺は晴れているが、南アルプスはスッカリ雲の中。
今日の天気予報は悪くなかった筈ですが。。。


そして、山梨県立考古博物館へ。


その山梨県立考古博物館のポスター。
土偶君がスパークしております!
待っておられたので、来ました来ましたよ。


丁度、”卑弥呼時代の黄泉世界”を企画展示中。


館内は写真撮影禁止なので、写真は無し。



因みに、金生遺跡で発掘された珍しい形の中空土偶(模造品と思われる)の紹介もあり。
山梨県立考古博物館では一押しのキャラっす。
なっなにかに似ているが、思い出せない。。。


以上。