2008/11/23 都内散策(その2) |
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清澄庭園を発ち、すぐ近くにある霊巌寺へ立ち寄る。
この地に松平定信の墓がある。
寛政の改革を主導した政治力に長けていた人物であるが、教科書で習った三大改革をスッカリ
忘れていたので、歴史の復習にもなった。。。
この様にふと立ち寄ると、忘れ去った歴史の語句が甦って来るので、非常に面白い。。。
霊巌寺のほぼ隣にある深川江戸資料館へ。
館内の様子。
江戸の町並みを再現している。
入館料300円払っただけあって、区立の資料館の中でも写真の通り規模も大きい。
それぞれ区の資料館の展示内容には特色(墨田区では空襲、文京区では文人などなど)があるが、
ここでは江戸の町並みの紹介が主体である。
少し北上し、"のらくろ"関連の場所へ。
歩行者天国(のらくろと歩行者天国をかけて、"のら天"と呼んでいる?)になっており、昼前(11:30)
なので、丁度、出店の準備をしている様である。
のらくろ館へ。
江東区森下文化センターの中にあり、入館は無料。
"のらくろ"の作者"田河水泡"の遺品や"のらくろ"の作品等が展示してある。
現在、世界を席巻している日本の漫画であるが、その日本の漫画の原点とも云え、
かの手塚治虫も影響を受けている様である。
木場公園経由で都心に向かう。
深川に多くの運河があり、他の都区と違った雰囲気がある。
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