2008/09/14 SDA王滝(その2)



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そして宿へ。(16:00)
昨年と同じ"松越旅館"に宿泊。


明日の起床時間が3時半と随分早いので(朝というよりも深夜が正しい?)、朝から
ドタバタしたくない為、今から補給食や工具の準備もしておきます。

こちらは明日持参する補給食。
 ・クエン酸BCAA×1本(水に混ぜて使用)
 ・ウィダーゼリー系×3本
 ・チョコレート ルック乗りには やはりLOOKでしょう!
 ・パワージェル×3本
 ・カーボショッツ×1本
 ・水は1.5リットル ボトルではなく、ハイドロバックに入れる。
今回は少なめでるが、昨年バックに物を詰め過ぎて重くなり、途中から腰痛になって一苦労
したので。
とにかく、背負う荷物は出来るだけ軽くが鉄則。
(最悪、自然のエイドステーションの水で何とか凌げるだろうという考えもありますが。)


※因みに、結果から言うとLOOKチョコレートのみ残りました。(今回は丁度良かった)

こちらは工具。
 タイヤがチューブレスなので、チューブは1本に。


その他、デジカメ、ハンディ型GPS、腕時計型GPSも持参。

今回のマシンのポイントとして
 ・サドルバックは少し大き目のものに。その中に重めのチューブ、ウィダーゼリー等を入れます。
  その他の重さが軽めの補給食はハイドロバックに入れます。
 ・工具類は工具入れ(ネズミ色)に入れ、ボトルゲージに挿します。(とりあえずは最後まで
  外れませんでしたね)

そして、昨年との違いを考察すると次の通り。(↑進化 ↓退化)

1 ハードテールからフルサスになり、下り易くなった。
それも、スペシャのブレイン搭載。
2 が、その為に車重は重くなりました。
3 フロントフォークをmarzocchi XC700ATAに交換し、コントロールし易くなりました。
特徴は
 ・ストーロークが100mm〜140mm可変。
 ・TST microというダンビング機能で様々な路面パターンに順応
  (但し、全く使いこなせてませ〜ん。。。)
 ・1,655kgと軽量。
4 タイヤを滑りやすかったミシュランのXCR ATからパナレーサの
RAMPAGE(26×2.1) チューブレスに。
空気圧を2.5barに設定。
5 ライディング・テクニックは ん〜 多分、変わらず。。。
6 年齢的衰えは、今のところ変わらず?
7 体重は多分変化なし。
8 モチベーション変わらず?
9 当日の天気予報は雨ではなさそうなので 撮影も増えそう。
10 デジカメはオリンパスμ790(防水3m、防塵、1.5m落下耐衝撃)なので、
壊れにくい。
因みに、昨年はデジカメが破壊してしまった。。。
雨の中のレースでもあったし。

 結果的に、ハードなSDA王滝に耐えました!
11 チームジャージが黒なので、ハチに刺される確率は増えます。


今回のレースの目標タイムとして、8時間30分切り 又は
総合順位が真中よりも上。
( 殆ど9〜11項はレースのタイムを予測するのには関係の無い事ですが(笑) )


因みに、昨年のマシンはコチラ
フレームも交換し、昨年と殆ど原形をとどめていない!(ホイールのみ!?)


色々と考えながらも準備が終わり、夕食に。
写真には写ってませんが、勿論 ご飯や味噌汁もあり。
味、ボリューム共に云うことなし!


夕食後は皆さんと夜の集いへ。
焼酎があり危険と思ったら、徐々に MTB飲んだくれ お酒の集い へ変化。。。
NMさんもいつもの通り暴走し始め、「明日はもういいや」という感じになってきたが、
寸前でストップ。 ほっと一安心。。。
10時頃には就寝。



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