2008/03/01 BD-1で都内散策(その2)


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境内に松下村塾がある。
再現されたものとはいえ、当時の様子が十分伝わってくる。


松下村塾の詳細はコチラを。


内部の様子。


吉田松陰の墓は中央。


松陰神社通り商店街。(10:40)
毎年10月に”萩世田谷幕末維新祭り”が開催されている様である。
街路灯に松陰門下生の肖像・写真のプレートのはめ込み等々あり、幕末ファンの人にとって、
おいしい所でもある。


太子堂中央街を通る。(10:50)
"世田谷のアメ横"といわれているらしい。


全体的に食品関係の店が多いような感じがする。


池尻交差点で国道246号線に出る。(10:50)
暫くこの道を進む。


途中、何かボツリと立った鳥居が目についたので、この階段を上ってみる。(11:00)


階段途中からの眺め。
すぐ向こうには 山手通りが下を交差して走っている。


階段を上り終わった先に”上目黒氷川神社”があった。
由来を調べてみると、昔、富士山に見立てた小山がこの上目黒辺りにあったらしい。
(身近に富士山を築き、上って参拝するといった富士講らの富士山信仰が行われていた)
確かに、境内に目黒富士浅間神社が祀られていた。


尚、目黒富士は名所だったらしく、安藤広重も描いている。 (目黒区のHP

GPSを頼りに西郷公園に向かう。(11:20)
実は今回、幕末関係の史跡巡りも兼ねているので、西郷という名に惹かれて、
この西郷橋を潜ると、西郷山公園はすぐ近く。
因みに、この橋上の通りは旧山の手通りである。
それにしても、この辺り一帯は外車が非常に多く、FITは見当たらない。。。



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