※プロアトラスSV使用
※Google Maps は
コチラ
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BD-1での輪行は初。
輪行がどの位 手軽にできるかを体験する為、輪行をする事にした。
まずは簡単に往来できる都内へ。
国分寺駅北口でBD-1を折りたたみ、国分寺から輪行。
経路は 国分寺駅 >> (中央線) >> 吉祥寺駅 >> (井の頭線) >> 明大前駅 >>
(京王線) >>
下高井戸駅 >> (世田谷線) >> 世田谷駅
9:40分頃、世田谷駅到着。
ここから散策しながら東に進んで行き、東京駅を終点とした。
輪行バックには大きくBD-1と書かれている。
この輪行バックはイージーカバーといい、その名の通り、扱いが簡単で上からBD-1を被せば完了である。
カバーの上部に穴が空いているので、その中に手を入れ、フレーム等を掴み、持ち運ぶ。
まずは、世田谷城址に向かう。
その近くに烏山緑道なるものがある。
調べてみると、この世田谷城址辺りから"希望が丘公園"まで続くらしい。
因みに世田谷城址はここを右折した所にある。
世田谷城址に到着。
世田谷城址の歴史の詳細はコチラをご参照を。
吉良氏の居城で、足利一門との事。
当時の石垣は見られない?が、少し小高くなった土塁や形状から城の面影が残る。
次に、すぐ隣にある豪徳寺へ。
豪徳寺の詳細はコチラをご参照を。
豪徳寺は井伊家の菩提寺でもあり、"桜田門外の変"で暗殺された大老"井伊直弼"の墓もある。
世田谷自体、彦根藩の所領地らしいので、この地にあるのも納得。
立派な門。
この豪徳寺は招き猫発祥の地とする説がある。
"
ひこにゃん"とも関係があるらしい。。。
境内の中。
松陰神社へ。(10:20)
松陰神社の詳細はコチラを。
江戸時代に長州毛利藩藩主の別邸があった関係で、この地にあるらしい。
井伊家菩提寺の近くにあるとは、因縁めいている。
吉田松陰の銅像。
実際の自画像や写真よりも少し垂れ目気味。
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