今日は明智と岩村へ
といは行っても人名ではなく、関東ではあまりなじみがないと思いますが、コチラの東海地区に来た際には一度走ってみようと思ってた所ではありました。
以下、ざっとカキコします。
詳細はそのうちHPにでも。。。
恵那駅近くにあるコインパーキングから8時頃にスタート!
昨日に続いて今日もシナプスで出動~
まずは、明智に行くために山岡の方へ進みます。
おはようっす!
早朝から目を大きく見開いて元気っす。
またまた おはようっす!
ちょっと道の駅「そばの郷 らっせぃみさと」に立ち寄りました。
サイクルスタンドあり。
妖怪チックな少女の像もあり。。。
山岡町を通り抜け、国道363号線をそのまま走るのは面白くないので、岐阜県の県道417号線へ。
田園地帯を走ります。
そして少し上って山の中へ。
この新緑に覆われた道は「東海自然歩道」というルートでした。
歩道といっても車も走れる舗装路で、林道みたいな感じでしたね。
因みに、コチラのHPの通り、実は壮大なスケールの道だったんですね。
まずは本日最初の目的地の明智に到着。
写真は明智駅にて。(09:47)
明智光秀のゆかりの地の碑が建ってますね。
明智は大正時代の面影を残す所で、その街並みを散策。
大正路地にて。
旧役場にて。
洋館チックっすね。
当時の人々はセンスあります。
館内はこんなレトロな当時の物品などなどが展示されてました。
コチラは大正ロマン館。
大正村にて五平餅を補給。
信州だと おやき系 が多いっすが、この辺りではやはり 五平餅 が多いっすね。
続いて、岩村の街並みを観光しようと思いますが、そのまま直行すると午前中で終わってしまうので、折角なので矢作ダム経由で向かうとします。
その矢作第二ダムを通過。(10:51)
続いて矢作ダムへ。(11:05)
アーチ式っすね。
モーターバイクや走り屋さんの車がたむろっていて、奥多摩湖と同じように名古屋地区近郊のツーリングスポットみたいな所っすね。
それとサイクリストも数人居ましたね。
ダムの上は道になっていて、対岸に行くことができます。
巨大な奥矢作湖。
チョット調べてみると、有効貯水容量は65,000万m3で奥多摩湖が18,540万m3なので約3.5倍もありますかぁ!
引き続いて湖岸の道を上流に向かって走ります。
奥矢作湖を過ぎて、恵那市方面へ進みます。
昼時なので、道の駅「ラ・フォーレ 福寿の里」へ(12:20)
やっぱりカレーライスが食欲を増進します。
全長が1350mと長~い「新木の実トンネル」を通過。
恵那市に向かう方は途中から下り基調なので、それほど怖くなかったかな。
でも、反対方向は上り基調なので少し怖いかも。
「新木の実トンネル」を抜けたすぐ先にある岩村城へ。(13:22)
その国道257号線から岩村城へ向かう道は心臓バクバクの激坂でした。。。汗
立派な石垣です!
天空の城ブームのせいか、ご覧の通りそれなりに観光客が来ています。
因みに このお城は海抜717mにあり、全国の山城の中で最も高地にあるとの事です。
歴史的な背景は省略でHPでも調べてくださいです。。。
本丸からの眺めです。
昨日、神坂から眺めた恵那山が見えます。
続いて、今日の目的地の一つ岩村の街並みへ。
道が少し広く、馬籠や妻籠とはまた違った雰囲気っすね。
手前の御岳百薬丸を見るとSDA王滝を思い出します。。。(王滝の宿で必ずもらいました)
折角なので、ここでカステラを購入。
カステラのお店はその他にもありました。
帰途は明智鉄道に近い道を走ります。
とっ、列車を見ることができました。
ラッキー!
というのは、こんな感じで本数が少ないので。。。
(写真は明智駅の時刻表)
その後、激坂ありな道を走ったりしてとっ、
恵那市のコインパーキングに帰還。(14:55)
(写真は恵那市街の遠景)
以上、本日のコースとプロフィールです。
走行距離:約87km
走行時間(休憩含む):約5時間50分
総上昇量:1,344m
詳細はコチラ(HTML)
詳細はコチラ(トラックファイル.trk)
詳細はコチラ(KMLファイル.kml)
にほんブログ村