2015/09/21 乗鞍スカイライン の詳細です~
ご参考に!
コチラのリンクの「記録 15/09/21 乗鞍スカイライン」 をご参照
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2015/09/20 分杭峠と陣馬形山 の詳細です~
2015/09/13 深川のかかし
2015/09/13に恒例の深川のかかしを見に行ってきました。
ついでに深川以外に何か所か立ち寄りたいので、BDー1で輪行(写真は国分寺駅にて)
中央線→東西線と乗り継いで、門前仲町にて下車。
ほんで、深川のかかしの会場(深川江戸資料館の通り)に到着~
マッドマックスのボスにちがいないっすね。
今年人気のキャラもありますね。
チョット完成度高過ぎ
旬な人のかかしもあり。
これもありました。
ピンポイントな所をついてきますね。
お土産屋さんで
懐かしいキャンディーを食って、
丁度ハンカチが欲しかったので、和風な渋いものを買いました。
外国人にうけそうっすね。
清州橋を渡ってとっ、
アキバへ
ラジカンもアニメや同人誌物に侵されてますわね。。。
自販機も侵されてますわ。。。
バルクですが光学マウス150円なり。
なんやかんやでやっぱりアキバは安いっすね。
その後、代々木駅から輪行で帰還。
ご参考に本日のコースです。
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2015/09/22 有峰林道 と最後にクラッシュ!!
3日目は有峰林道へ。
昨夜は立山あるぺん村の駐車場で車中泊し、本日のスタートもここから。
なんか家畜の匂いがすると思ったら、近くにヤギがいました(笑)
そう言えば、早朝からコケコッコーやメーという鳴き声がしてましたです。。。
おはようございます。
みなさん、お早いっすね。。。
ほんで6時20分頃にスタート!
ここを右折して、有峰林道の水須連絡所を目指します。
直進(有峰有料林道小口川線)へ(06:38)
有峰有料林道小口川線の水須連絡口に到着。(06:50)
自転車は無料ですが、普通車(小型車)はなんと1900円もします!
因みに、バイクは300円
ご参考に橋の手前が小口川線の起点の様ですね。
序盤に数か所狭いトンネルがありますが、交通量が極端に少ないので、トンネル通過は怖くはありませんでしたね。
多分、奥に見える山の頂の窪んだ所が通過点の祐延ダム辺りでしょうかね。
サルや
イノシシが出没する様っすね。
確かに、先ほどお猿さんの群れに遭遇しました(笑)
今日はピーカン!
祐延ダムに到着。(08:45)
そのダムの貯水池(祐延貯水池)です。
貯水池といっても結構な広さです。
ここが小口川線の最高地点っすかね。(09:00)
祐延峠と書いてありました。
ここ3日間山岳コースを走っているので、少し調子が戻ってきましたね。
祐延峠を超えた先に来たアルプスが正面に見えてきました!
右には薬師岳がそびえ立ってます。
時間があれば登山口まで行ってみるとしましょう。
祐延峠からは下りで、有峰湖に出ました。(09:25)
ここで小口川線終了。
折角なので、有峰湖の南側へ行ってみるとしましょう。
その南側へ到着~(10:17)
左折方向は通行止めでした。
それにダートだし。
有峰湖は周回できない様ですね。
ということで、南側は特に何もありませんでした。
でも、またまたお猿さんに遭遇しましたがね。
流し目でコチラを見てるし。。。
怪しい者ではありませんです。
有峰湖を北上中。
天気が良いので、薬師岳全体が良く見えます!
ここでCyber-shot DSC-WX500による60倍ズーム。
(今まで30倍ズームと暫し書いてましたが、光学+デジタルズームの60倍の誤りでしたm(__)m)
薬師岳山荘も捉える事ができるとは、コンパクトではありますが十分な性能なので、自転車のツーリングには重宝します。
できるだけ軽量化が重要ですからね。
有峰ダムを渡ります。(11:05)
時間的に未だ早いのでこのまま下らずに、右折して薬師岳登山口まで行ってみるとしましょう。
コチラの方に来てよかったすね。
すぐに有峰湖の展望台がありました。
いや~絶景です!
ここを左折。
林道「真川線」の起点の様です。
そして、ゲートに到着。
結構な勾配でした。
12%越えもあったかな。
コチラが薬師岳登山口の様です。
沢山の登山者が見えました。
ちょっと場違いですね。
ゲートの先は立ち入り禁止。
こんな大型車が出入りしてます。
多分、この先に大規模な砂防ダムの工事でもしているんでしょうね。
・・・という事で休日でも大型車が走っていそうなので注意ですわね。
ここで引き返します。
丁度昼時なので、レストラン有峰にて昼食に。
カレーは食が進みますね。
帰途は小峰線(亀谷連絡所)経由で。
それにしても工事の多いこと。
待ち時間も長いし。
ほんで油断してました。
工事現場の下りの鉄板の上でリアがスライド!
曲がり切れず、その前方は側溝。
一瞬自転車を放棄して側面にダイブしようと思いましたが、これが運悪く、草木ではなくてコンクリートウォールで鉄の突起ありときました。
結局そのまま自転車と共に前方の側溝に突っ込む事にしました。
体の方は右顔面と左肩を強打。
暫くして手足は普通に動くし、立ち上がることができたので、体は大丈夫そう。
自転車の方はハンドルとSTIが曲がり、前輪ブレーキアーチ破損、前後輪パンク。
でも不思議とフレーム、フォーク、ホイールは大丈夫。
工事区間だったし、側溝に落ちる直前に少し減速できたと思うので。
多分30km/h以下で突っ込んだでしょうかね。
自転車のハンドル周りが体と自転車全体のショックを吸収してくれたみたいっすね。
今回はバイクと共に突っ込んだのが幸いしました。
という事で自転車の応急処置をして血まみれの顔の中、後輪ブレーキだけで走行。
多分、すれ違う車はビックリしたかもね。(笑)
普通なら救急車ものかも。。。
なんとか亀谷の料金所まで来ました。
そして、スタート地点に帰還。
血まみれの顔を洗ってとっ、顔を冷やしながら北陸自動車道→上信越自動車道→関越自動車道へと休憩しながら8時間走って自宅に帰還。
次の日は残念ながら未だシルバーウィーク最終日で医者が休みなのでかなり我慢して、月曜日に医者へ。
結局、顔面は骨折してませんでしたが、頚椎2か所圧迫骨折してました。
肩を強打した際に体の縦に負荷がかかってしまったみたいっすね。
道理で単に立ったり座ったり、物を食べたりしてだけでも背中というか体の中が痛いと思いましたがな。。。
それにしても頚椎迫骨折の中、後ろブレーキだけで約25kmの距離を下ったり上ったりし、8時間車の運転等々してたとは、我ながら思ったよりは頑丈な体でした。
(そう言えば、初レースの富士ヒルの時も右手骨折の中、出場してましたが。。。)
因みに入院は特に必要なく、自然治癒みたいっすね。
お医者さん曰く、「暫くはチョットでも重いものは持てないでしょうね」「前に屈むのがつらいでしょうね」等々人ごとの様。。。
薬も特に無く、ロキソニンテープのみときましたかぁ。
あまり重症ではないのかもね。
とりあえずは1週間後に再検査ですがね。
(念のため、頭部をCTスシャンしてもらいましたが、問題無しでした。)
まずは数か月は自転車には乗れないでしょうね。
自爆なのでまあしょうがない(笑)
とっ反省。
・・・ということで暫くは遠出できないし、自転車の記事もお休みです。
皆さんも工事現場は気を付けましょう。
特に下りの鉄板や段差にはね。。。
追記)
今回の3泊4日のツーリングは宿代は浮きましたが、その分医者代で挽回しました。。。
お後がよろしいようで。
本日のコースとプロフィールです。
走行距離:約92km
走行時間(休憩含む):約8時間39分
総上昇量:約2,022m
詳細はコチラ(HTML)
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