ふれあい下水道館

久右衛門橋(きうえもんばし)の傍に”ふれあい下水道館”がある。


開館時間と休館日は以下の通り。
無料なので小学生も来ている。
ちょっとした遊び場にもなっている様である。


これが”ふれあい下水道館”の入口。
入口左手にはカウンターがあり、パンフレットも無料で貰うことができる。
(おねえさんもいる。)



”ふれあい下水道館”の模型図。
最も下の地下5階には本物の下水道が走っている。
地上の道路は府中街道。


これから地下へと下っていく。
ここ0m地点は標高83mとの事。
ついつい標高に注目してしまう。。。


地下1階の”ワークショップ”。
人もいないし、空調の音などが耳につき、ついついバイオハザードの主人公
になった雰囲気がする。
空調

昔、理科で習った事のある微生物もあり、懐かしい。


地下2階の”くらしと下水道”。


その手のファンの為に、一応、拡大してみた。
上着まで律儀に脱いでする人がモデルの様だ。。。


下水の流れを分かり易く説明してある。


日本の古代のトイレの紹介。
奈良県藤原京跡で発見されたとの事。(時代は7世紀末)
トイレットペーパーの代わりに写真の木切れが使われた様だ。
昔の人も 切れ○ で悩んだに違いない。。。


地下3階の”小平の水環境”。


小平の水源を説明。
河川水と地下水との混合の様である。
この辺りでは 東村山浄水場 と 小川浄水所 が重要であることがわかる。

地下4階の”特別展示室”。
「ちょっと下水でひと風呂っ」と言いたい。。。


地下5階の”ふれあい体験室”。
地下25mの所にある。
この先に本物の下水道を見ることができる。


これが実際の下水道。
写真の通り、黄土色の下水が南に向って流れている。
やはり異臭がする。(但し鼻を突くようなきつさはそれほどは無い)
そろそろ最後のボスキャラが出現しそうな。。。


この下水道の説明は次の通り。


以上、内容が下水だけあって、記述がちょっとオゲ○ツになり、申し訳ゴザイマセン。。。
最後に、下水には(直接)触れ合いたくない。。。