その1へ
押し歩き厳守っすね。
自転車で旅をしている人と結構な数すれ違いました。
多分中学生だったと思いますが、少し話をしてみると京都から自走で
やってきたとか(驚)
県境にて。
ここから九州へ上陸。
本州から見れば海外ですが、パスポートは必要ありません。(笑)
エレベーターで地上に上ってとっ
九州の門司側へ出てきました。
いつ見ても本当に川の様に狭いっすね。
船の航行量が多いので、
交通センターのオペレータの人はいつも大変でしょうね。
以前」テレビでやっていたので。
最近ではAISサービスというものがあって、
ライブで航行状況が見れるんですね。
地図はGoogleの様です。
大きな船が間近で見れるのも、この関門海峡の醍醐味の一つ。
ちょっと布刈公園に行ってみましょう。
急坂系の上りでした(汗)
ゆうに10%は越えてました。
多分、12〜15%クラスの上りだったでしょう。
良い運動にはなりました。
一気に汗だくになりましたが。。。
歴史的な話をすると、ここは門司城があった場所で、戦国時代に大友氏と大内氏、
大友氏と毛利氏が争奪戦を繰り返した所。
場所や景色から見ても要所である事が感じられますね。
詳細は
歴史群像シリーズ「戦国九州軍記」を。
コチラは下関側の眺め。
手前の島は巌流島。
その向こうは彦島で
平家の最後の砦っすね。
コチラは門司側の眺め。
ここの展望台で地元の方と江津から来られた方としばしお話をしました。
門司港へ向かいます。
門司港にて。
盆休み期間中で賑わってますね。
特に焼きカレー屋さんはどこも待ち状態っすかぁ。
諦めました。。。
帰途は関門トンネルを通らずに、
関門汽船で下関へ。
ご参考に、自転車の運賃はプラス250円です。
乗船した船には一応、自転車置き場と書いてました。
勿論、自転車をバラさずにそのまま乗せられます。
潮の流れが速いのと、また航行する船の波等で船がバウンドするので、
その時の波しぶきが自転車にかかるので、後で自転車の掃除が必要っすね。
以上。