2012/05/01 手賀沼サイクリングロード(その1)

走行距離 : 約31 km
自転車 : ロードレーサー(ORBEA ONIX)


地図
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本日は江の島方面へ行こうとしたが、天気が不安定なため、都内近郊では
多少天気予報がマシな千葉方面へ行く事にした。
先日、印旛沼を久しぶりに走ったので、今回は未だ走ったことのない手賀沼
サイクリングロードに決めた。

自走で行けなくもないが、長時間になり、雨に降られそうなので、輪行する事
にした。

新小平駅から輪行。(8:50)
因みに、武蔵野線→新松戸駅→常磐線へと乗り換え、南柏駅からスタート
する予定。


実は今回、パンダーニの超軽量輪行袋を新調したので、それを使ってみるのも
一つの目的でもある。


前輪を外し、前輪はホイールの袋へ入れ、大きな袋の方を残りの本体に
上から被せる。
このため、後輪はそのままなので場所を取るが、リアディレーラを痛め
なくて済む。
紐は無く、フレームのトップチューブとホイールを持って運ぶ。
とにかく、非常に組み立てが簡単。


注意としては、軽量のため素材が薄く、あまり無理してひっぱらないことや、
ペダルに足があたってクランクが回ってしまうと、後輪のブレーキの間に
袋が食い込む事があるなどかな。

やっぱり、輪行時にはエレベータが便利。


先頭車両か最後尾の車両に陣取れば問題は無い。
今日は平日で通勤時間であるので、少々混雑すると思ったら
武蔵野線、常磐線共に空いていた。


常磐線の南柏駅に到着。(9:15)
ここからスタート。
(柏駅は人の往来が.多そうでかつ駅構内が広そうなので、南柏駅にした。)


柏駅前を通過。
高島屋等があり、大きな都市である。

因みに、今では余り見かけなくなったSOGOもある。


そして、手賀沼サイクリングロードの起点に到着。(9:58)



ご覧の通り、左は自転車走行レーン、右は歩行者・ランナー用レーンで
完全に分離されており、それぞれ幅広である。




路面状態も良く、終始ほぼ平坦基調でスポーツ自転車の初心者でも
安心して走行でき、非常に良く整備されたサイクリングロードである。



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