2011/07/10 柳沢峠(その1)

走行距離 : 約170 km
自転車 : ロードレーサー(ORBEA ONIX)


地図
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とうとう梅雨が明けて夏本番に突入し、快晴で気温も30℃越えるとの予報。
久々に都民の森へ行くのもいいが、標高1000mでは、涼しくはないだろうと思い、
さらに標高の高い柳沢峠へ行くことにした。
(週末連チャンで行くつもりはなかったが、予想以上に早く梅雨が明けてしまったので。。。)

涼しい内に出発しようと思い、自宅を5時に出発。
早朝なので涼しく、快適♪


予報通り、快晴。
昼は地獄の猛暑になることに間違いない。。。


青梅のメイン通りでは、レトロな看板が以前よりも増えた気がする。


ノンストップで奥多摩湖に到着。(7:11)


奥多摩湖の様子。
一見、みずがめは豊富に見えるが、ご覧の通り、いつもなら見られない湖底の島が
顔を出すほど減っている。
因みに、貯水率を調べてみると、68%であった。
節電+節水となると、シャレならん。。。


ここから東京都とおさらばし、山梨県に入る。(7:47)


丹波山村を通過。(8:10)
気温が上昇し、暑くなってきた。
下界は既に30度近くになっているのではなかろうか。。。


不法投棄?の中にあるキノコの店を通過。


おいらん淵手前。
着々とトンネル工事が進んでいる。
個人的には、おいらん淵を通過する川沿いの道の方が、景観が良くていいし、帰りの下りの
ワインデングが最高なのだか。。。


おいらん淵を抜け、この先の上りのヘアピンの先から甲州市に入る。(8:43)


ツーリングぽく景色を堪能しながら走り、柳沢峠は間近。(9:30)
因みに、標高は1300mを越えた辺りで、気温計は31℃を示していたのでビックリ!
この標高、この時間帯でこの気温?とちょっと焦ったが、下りの反対側の気温計は
24℃で安心した。
何故、この気温になっているのかは不明。


柳沢峠に到着。(9:35)
今回は少しだけ富士山が見えた。


いつもの通り、峠の茶屋でソフトを食べ、


暑くならない内に家に帰りたいので、さっさと柳沢峠を退散。


その後、御岳のセブンに立ち寄って、水分補給していたら、おっちゃんサイクリスト
に話しかけられ((注)自分もおっちゃんサイクリストではあります。 )、自転車談義を
している内にかなりの時間(40分間位?)が経過!
結局、自宅に着いたのが14時過ぎ。
この日一番暑い時間帯を走っただろうし、特に新奥多摩街道は木陰が一切なく、
暑かった。。。
以上。

本日のバイク
登坂性能は勿論LOOK 585に比べ落ちるが、長距離でも疲れない。
また、柳沢峠からの下りで特に実感するが、下りの安定性が高く、巷の評価の通り、
少し巡航速度が早めのツーリング特にブルベなど長距離に向いているバイクと
つくづく思う今日この頃である。