2009/11/08 ツール・ド・世田谷の緑道(その1)

走行距離 : 約90 km
自転車 : ロードレーサー(LOOK KG461)


地図

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日曜日仕事の予定であったが、土曜日に集中して仕事をした為、日曜日をフリーとした。
そこで、比較的近場の世田谷区界隈をサイクリングする事にした。
世田谷区は緑道の宝庫でいい筋の緑道を持っており、その幾つかの緑道を走ることにした。
世の中緑道フェチがいると思うが、私は特にそうではない。
だが、あらためて本ホームページを見返すと、結構な数の緑道が登場し、いい筋の緑道と表現する
事自体、もしかするとその気があるかも知れない。。。

7:15過ぎに小平の自宅を出発。
いつもの通り、五日市街道の裏道を通り、まずは吉祥寺方面へ。


吉祥寺市街地を過ぎて南下して世田谷区に入り、まずは芦花公園へ。(9:45)
今まで京王線は何度も利用したが、訪れる機会は無く、初めて訪れた公園である。
園内の奥には、日本文学の小説家”徳冨蘆花”の旧邸宅がある。





スリッパが置いてあり、自由に入ることができる。
このまま、ゴロンと横になりなりたくなるような佇まい。
これだけ広いと、ローラー台トレも気兼ね無しにし放題。


落ち葉が目立つようになり、都内も秋が深まってきた。


花の丘区域では、丁度花の手入れの最中。
多分、ボランティアの方々であろう。


芦花公園を出て環八を渡ると、烏山川緑道の看板があり、早速走ることにする。(10:00)
この北側も少し続いている様であり、そこに烏山川の源流がある。
因みに、烏山川は目黒川の支流である。




その烏山川緑道の様子で、水流は見られない。
序盤に自転車通行不可の区間があり、その区間を避けて走る必要あり。





 


東急世田谷線の宮の坂駅にて。(10:20)
江ノ電601号を展示。
江ノ電で走っていたものであるが、元々は東急世田谷線で使用された後に江ノ電に
譲渡されたらしい。
大正14年製造とは随分歴史ある電車である。


ほんで、現在走っている電車。
欧州風な感じ。



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