岩手県立博物館。
県立にしては非常に大規模で、見る価値ありです。
入り口の正面に、兜跋毘沙門天立像「とばつびしゃもんてんりゅうぞう」(複製)が展示。
平安時代後期の非常に古いもので、一つの木で彫り出したものらしい。
細部まで一本彫りでお見事である!
このポーズは現在ではウィッシュとも云う。。。
恐竜の展示。
写真では巨大さが伝わらないのが残念。
熊五郎さん、もとい、縄文時代の土面の展示。
縄文時代の末期(約3000年〜2300年前)に東北地方を中心に発達した大洞文化の
数々。
土器や
土偶の展示。
わたし的にはベロ君(妖怪の姿になった方)
ナマハゲ(岩手県ではスネカ、ナモミ、ナゴミと呼ぶらしい)の展示。
こっ これは いくらなんでも怖い。。。
ノーコメント。。。
私もはじけて 同じ事をしたくなる。。。
本日は雨で走行できず、うっぷんが溜まっているし。
記述内容が壊れきたので、この辺で終了。
その他、近代まで数多くの展示。
とにかく見応えがありました!