2009/05/03 下関(その1)

走行距離 : 約20km
自転車 : BD-1

地図



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用事のついでに、少し下関市内をポタリング。(下関までは車で移動)

国道190号線が国道2号線に合流する手前(国道2号線バイパスができる前は国道2号線であった)に
ある有名な店(山口県のみならず北九州圏の人もご存知と思う)へ立ち寄り、ものすごく久しぶりに写真
の貝汁で腹ごしらえ。
いつ訪れても昔と変わらず、ボリュームたっぷりで満足。


そして、下関細江にある市営駐車場に車を停め、BD−1で下関市内を少しポタリング。
(唐戸市場やカモンワーフは大渋滞で最初から駐車を諦めていたので、あっさりと市営駐車場
に駐車できた)


まずは下関駅方面に向かう。
細江地区周辺は整備が進み、非常にスッキリした感じ。


山口県内の家電量販店は以前はデ○デオやベ○ト電器が大半であったが、関東系の
ヤ○ダ電機やコ○マ電気が進出。
さらに近々、ベ○ト電器山口本店をビックカ○ラへ切り替える様であり、地方でも
ますます激化してきている。


山口銀行本店横。
山口銀行横に大聖堂の様な建物が現在建っている。
昔は確かデパートがあり、地下道経由でシーモール側と往来できていたと思う。


シーモール前。
最近は近郊都市でも大型ショッピングモールができ、特にダ○エーやダイ○ルは
大変であろう。


下関駅前。
放火により駅舎が消失したが、今は無き三角屋根が思い出される。


国道191号線の通り。
昔はニチイもあり、下関駅周辺に来た時には度々訪れた。


マルハのビル。
下関は大洋ホエールズ発祥の地である。
その為、今でも横浜ベイスターズを応援している年配の人も少なくない。
因みに、私の両親も横浜ベイスターズファンである。
若い世代は多分、福岡ソフトバンクホークス、広島東洋カープ、読売ジャイアンツファンに流れていると思うが。
近年、殆どBクラスなので、さらに加速しているかも。。。
インパクトを増すためににも、交流戦でオレンジやグリーンの色のユニフォームを復刻すればどう?
(スペインのバスク地方しか見向きしないかも知れないが。。。)


彦島方面へ通じる通り。
こちらはあまり変化が無い様に思う。


そして、海響館方面へ。


対岸は九州の門司地区で、下関と同様に観光地になっている。
特に最近はレトロな雰囲気になっている。(以前のサイクリングの様子



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