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すると海が間近に。


指月山の周辺は日本海らしい岩場。
城の防御に適した地形である事がわかる。


萩城跡を離れ、そのすぐ隣にある菊ヶ浜へ。(15:30)
ここも白い砂浜の海岸。


海水も非常に澄んでいる。
対岸左には最初に訪れた笠山が見える。
その大きさから世界最小の死火山であることが伺える。


萩商港へ。


萩商港からの眺め。
萩魚港に比べ非常に小さな港である。
ここから大島・見島・相島への定期船が就航している。


その後、雁島橋を渡りスタート地点の萩シーマートへ帰還。(15:45)



城下町は広大で、松下村塾まで観光するには随分距離がある為、自転車で周るのが最適！
時間を有効に使うことが出来、徒歩ではなかなか行くことが出来ない場所まで隅々と堪能できますね。
それによって、江戸時代末期へタイムスリップした感覚がさらにＵＰ！