2008/07/13 都内へ

走行距離 : 約20 km
自転車 : BD-1



都内の神保町に技術書を探す用事があるついでに、久々自転車で都内を走った。
9:00頃にJR国分寺駅から輪行し、中央線に乗って都内へ向かう。
そのまま お茶の水駅 を降りるのでは物足りないため、四谷駅で降り、そこから皇居を
半周して神保町に向う。

四谷駅に到着。
いつもの通り、BD-1の輪行袋でBD-1を包んでます。。。


この通り快晴!
その為、10時前ではあるが既に猛暑。。。
梅雨明けも近いであろう。


四谷駅から東に進んで麹町を通過し、皇居に向かう。
日曜日の都内の道路は空いていて、大変走りやすい。


皇居に到着。(写真奥の門は半蔵門)
一応、バッグとサングラスも青色系にして、都会らしくファッションに気遣ってます。。。


半蔵門から反時計回りに進み、いつもの撮影スポットの桜田門へ。
写真奥に国会議事堂が見える。


日曜日なので、この通りサイクリングロードになっている。
いつもの通り、赤信号では停車を忘れずに。。。
都内のサイクリストは皇居周回を練習コースにしている様ですねぇ。


そして神保町へ。
日曜日なので、勿論古本屋は殆ど空いていないが、今回は新書が目的なので。
やはり、技術書やオタク系の本と言えば、書泉でしょうか。


神保町で用事を済ませ、ついでに秋葉原と御徒町へ。
先日の秋葉原の事件の現場周辺。


正午になっても、歩行者天国はこの通り中止。
いつも、この辺りの沿道に自転車を停めて秋葉原をブラブラしていたのに。。。
非常に残念。


秋葉原で既に定着したメイドカフェ。
向かいの喫茶店から見えたが、初めてしっかりと店の外観を見た。
(因みに、入った事は無い。)
秋葉原は昔からオタクの聖地であるが、技術的なオタクから癒しを求めるオタクが増えた
と実感する。
技術立国である日本は秋葉原系の技術オタク(オーディオ、無線、家電、パソコンなど)が
支えていると言っても過言ではないが、この状況が薄れてきているかも知れない。。。
先行き不安ではあるが、日本のサブカルチャーが世界を席巻しているので、これもまあ悪く
はないであろう。
(ゲーム,マンガ,フィギュア,コスプレ等のコンテンツの興行収入も今では十分な国際競争力
の1つになっているし。。。)

・・・と少し批評めいた事を言いつつ、diossの若い人、いつか連れてって。。。
(結局は興味があるのかぁ! で、秋葉原走行会も如何かと。。。)


御徒町から再び四谷駅に向かい、そこから輪行で帰途につく。



以上。