2008/04/20 ツール・ド・草津(その4)



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8:00頃、ホテルをチェックアウトし、そして会場へ。
前日と同じく、第一駐車場へ。
8:15頃到着したが、既に7割程度は埋まっているだろうか。



そして、8:25頃到には ほぼ埋まってきた。
8:00辺りからは曇りになり、肌寒くなってきた。


下山用の手荷物を預け、


スタートラインに向かう。(9:00頃の様子)
パレードランと計測地点からの計測開始なので、場所取りも無く、皆さんのんびりとしている。
因みに、年齢別スタートでは無く、写真の通りに4つのグループになっている。
第1グループのみチャンピオンクラスと決められているが、私のCクラスはそれ以外の第2〜4グループ
どれでも良いとの事。
そこで、第2グループでは抜かれる機会が多くなるかも知れないので、抜かれるプレッシャーが少なくなる
第3グループに整列する。
因みに、距離が短い殺生河原コースの人々は第4グループと決められている。


9:30になり開会式が始まる。
写真はブリジストンアンカーの柿沼選手による注意事項の説明の場面。


1700名の参加と言っていたので、後ろを振り向くと。。。
確かに会場はサイクリストで溢れている。
この中で何%の人が昨日飲んだくれたのであろうか。
私のCクラスは特にその割合が大きいのに間違いない。
アンケートを採ってみたいものだ。


10:00になり、チャンピオンクラスの第1グループから順次スタート。
そして、私の第3グループもスタート。


パレードランの為、草津の温泉街に進む。
その途中の様子。
ここを左折すると、すぐに温泉街である。
因みに、安全を考えて走行中の写真はありませんです。
あしからず。




沿道では観光客・地元の住民・温泉の従業員等数多くのギャラリーが沿道に出て声援を送る。
中でも、子供たちの大きな声援が目立つ。
この大会がスッカリ街に根付いている様である。

"天狗山レストハウス"の前を通過。
初めて参加のレースなので、ここで一旦停止して辺りの様子を伺う。
皆さん、ここまではゆったりとしている様である。
この先の左カーブを曲がってから すぐ先に計測ラインがあり、そこから計測開始である。



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