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続いて、建長寺へ。
案内図の通り、大規模である。

スケールの大きな三門。

関係者以外は立ち入り禁止。
道場ではその様な修行が行われているのだろうか。


郵便ポストに書かれている名前も独特。


法堂。

本尊地蔵菩薩。


人工物(建物)と自然との調和がとれた庭園。

正統院へ通じる階段と神雷戦士の碑。
神雷戦士という語句に興味があり調べてみると、特攻部隊の一つである"神雷部隊"の人たちの事であった。
"神雷部隊"は”一式陸攻”の胴下に装着した特攻機”桜花”の特攻部隊である。
”桜花”のレプリカは確か靖国神社の遊就館にあったと思うので、詳細はそちらをご参照を。


半僧坊へ。
この様に多くの階段を上っていく。


半僧坊の様子。
特徴の異なる天狗の像が数多くある。


殆どの天狗の鼻はカラスのクチバシの様であるが、


こちらが唯一鼻が長く、一番の天狗らしい像。


階段を上り終わり、勝上獄展望台へ到着。
すぐ隣にある展望台からは、天気が良いと富士山も見える。



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