2007/02/18 多摩湖CR |
連日の雨で予定していたMTB浅間尾根ランが中止になったが、昼過ぎから天気が回復。
その為、HUTCHINSONのロード用チューブレスタイヤの試走を兼ねて、近場の多摩湖CRを走ることにした。
ほんで、まず今回は空気圧を低めの7barで走行。
第一印象は乗り心地が非常にソフト。
チューブが無くゴムが厚い為、振動がダイレクトに伝わらずに和らぎ、長距離走行に適してそうである。
また23Cではあるが若干太めの様な感じもあり、安定感もある。
空気圧を低く設定でき、今回その低めの設定の為グリップが向上する筈であるが、もともとグリップの
良いミシュランのプロレ−ス2を使用していた事もあって、あまり変わらない感じ。
(もともと比較対象が良すぎる?)
HUTCHINSONにしては良好と思われる。
軽量のアドバンテージについては、サイスポで紹介されてた通り無いに等しい。。。
(軽量化フェチにはチョット残念。。。)
これが今回のHUTCHINSONのロード用チューブレスタイヤ。
やっと、WH-7801-SL所有者のアドバンテージになる?
これがホイールに付属していた専用バルブ。
リアがオフセットリムなので、矢印の部分がフロントとリアで異なる。
朝方とは打って変わって晴れに!
先に見えるのは多摩湖橋。
多摩湖CRの中で、この場所で一息ついて景色を眺めるのが自分にとって最高である。
インボイスSEIBUドーム前にて。
XX君のアナウンスだったので、学生野球又は少年野球の試合をしている様である。
インボイスSEIBUドーム辺りの路面は写真のように良好である。
南側は木の根っ子や落ち葉が多く、走行に多少注意が必要である。
追記)
ヤッパリ空気の抜けがクリンチャーのチューブよりもj若干早い様である。
(約1週間で7bar から 5.5bar位になっていた。)