2006/03/26 野川、桜通り散策
自宅 → 武蔵国分寺跡 → 野川 → 阿佐ヶ谷 → 玉川上水/桜通り → 自宅

走行距離 : ?km
自転車 : MTB(GARY FISHER/Ziggurat)


最近のハードな走りとは違って、久しぶりに近場をゆっくりと散策した。
とりあえずは桜の状況を兼ねて走った。

国分寺市の武蔵国分寺跡にて。
まだまだ、つぼみの様である。


野川沿いにて。(小金井市の貫井南町辺り)
ここもつぼみの状態である。


野川沿いの小金井自動車学校辺り。
一部、五分咲きの桜もある。


武蔵野公園手前にある”はけの小路”にて。
高さ約15メートルの崖(はけ)からの湧水が小川となって野川へ注いでいる。
この手前には旧中村研一記念美術館がある。
今(3月26日現在)は休館中であるが、4月1日より”はけの森美術館”として
生まれ変わってOPENする様である。




野川公園。
全体的につぼみの状態である。


善福寺川緑地公園。
(五日市街道から北方向を望む)
全体的に五分咲きになってきた。
今週が見頃か?


五日市街道と平行に走っている裏通りの桜通り。(小金井公園近く)
全体的にはつぼみの状態が多い。
名の通り桜が道沿いに咲き、一年間待ちに待った楽しい時である。
鉄柵にも桜の絵が飾られている。


一部、満開の桜もある。


たまたまコミュニティーバスを見かけた。
各地域のコミュニティーバスはユニークな名前が多く、それぞれ個性があって楽しい。
(国分寺市のブンバス、国立市のくにっこ、府中市のChuバス、八王子市のはちバス、
武蔵野市のムーバス、杉並区のすぎ丸 など)
ここではCoCoという名のバスであり、とあるカレーライスを思い出す・・・
幸い、黄色ではなく、桜をイメージした色の様だ。
ちなみに名前の由来は 小」金井市の「Co」、コミュニティバスの「Co」、「こころ」=CoCoろの
通うバス ということらしい。


全体的には今週末からが見頃か?