2006/02/11 和田峠 (その5) |
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ここに急ターンがある。
下りは大変そうである。
途中、2人組のレーサーに挨拶をしながらすれちがう。
辺りが明るくなり、峠は間近である。
和田峠に到着。(12:30)
標高は686m
それにしても、かなりの急坂であった・・・
思ったよりも寒くない。
ここの売店で休憩し、食事を摂る。
駐車場は意外にも車が多く停めてある。
今日は天気予報でも寒さや雪の心配は全く無く、冬場にしてはハイキングに
最適な日の為であろう。
陣馬山に向かう道。
この時間(12:50)でも、上り始めているハイカーがいる。
目的の場所まで比較的短時間で行けるのだろう。
ここから標高990mの生藤山が見える。
この先山梨方面の路面はシャーベット状なので、あきらめて引き返すことにする。
こちらは八王子側。
来た道を引き返し、ここから下っていく。
下りはさらに足先が痛くなるほど冷える。
冬の間はいつも靴下用の貼るタイプのカイロを足表の先に貼って走っている。
(足表は違和感無く、また足の甲から入り込んでくる冷気も防げる)
急激に下るが、道幅が狭いので、車とすれ違うときはかなり慎重になる。
道が狭く、凍結も少し心配なので、慎重に下る。
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