2006/09/17 入間川CR&川越散策
dioss → 入間川CR → 川越散策 → 入間川CR → 荒川CR → 自宅

走行距離 : 約90km
自転車 : ロードレーサー(LOOK KG585)

地図

※プロアトラスSV使用

<dioss走行会>



本日は天気が怪しく(西では台風13号が猛威を振るっている)、KBさんと私の2人。
いつ雨が降ってもおかしくない程にどんよりとした天気。
という訳で、雨が心配な為、山方面に向かわずに川越を散策する事に決定。

入間川CRにて。
川沿い所々にあるグラウンドでは、どこもスポーツが盛んで、改めてスポーツの秋
の時期であるということを実感する。
今日は一週間前の猛暑が信じられない程に涼しく、走り易い。


入間川CRの途中にある初雁橋を直進し、川越市街地に向かう。
写真は西武線本川越駅前にて。




川越商工会議所の通りは、"大正浪漫夢通り"と称している様である。
お土産屋などあり、徒歩でゆっくりと歩けば楽しめそうな通りである。
今回はSPD-SLペタルなので、残念ながら諦める。
(ペンギン歩きで音を立てながら歩くと、注目を浴びてしまうし・・・)


昭和3年建築のレトロな川越商工会議所。
元々は武州銀行川越支店であったとの事。


その側には今となっては珍しい郵便ポストも。


連休の為か目抜き通りは観光客が多い。
写真は時の鐘。
川越城主の酒井忠勝により約370年前に建てられたとの事である。
現在のものは、明治26年(1893)川越大火の翌年に再建。


川越城本丸御殿。
歴代城主には酒井忠勝や松平信綱の重臣も。
江戸城の北方面の守りの要所である事がわかる。


メインの通りは、渋滞している。
電線を地中化し、スッキリとした町並みになっている。


この様に古い建物が多く存在する。
もちろん営業している。


その後、入間川の初雁橋に戻り、再び入間川CRを走り、荒川CR経由で帰途に着く。

今日の荒川CRは人が少なく、快適に走る事ができた。


埼玉県交通機動隊の訓練をしている。
教官らしき人が白バイ隊に向かって、"お前ら"など罵声が聞こえる。
軍隊さながらの訓練の様である。


志木を過ぎた辺りから雨がi降り始めたので、止む無く喫茶diossに寄る事を断念し、
直接帰途に着いた。