2006/08/13 和田峠&入山峠 |
<dioss走行会>
dioss前を9時過ぎに出発。
モノレール沿いを南下し、20号を経由して八王子から浅川サイクリングロードに入り、八王子市役所先から陣馬街道沿いを進む。
そして、陣馬高原下からタイムアタック開始。
結果は以下の通り。(間違っていたらスミマセン・・・)
KTさん : 16分台
KBさん : 22分台
FDさん、私 : 23分台
それにしても、KTさんの異次元の走りはすごい・・・
あっという間に姿が見えなくなってしまった・・・
さらに、FDさんは前日に柳沢峠と風張峠をこなしたというから、これもすごい・・・
暫く峠の茶屋でジュースを買い休憩。(オババさんに、何か買ってと催促された事もあるが・・)
その後、栃谷林道→大垂水峠は止め、楽な?入山峠に決定。
写真は、和田峠から上恩方に下り、入山峠に向かう所。
入山峠は完全舗装(但し、林道を抜けて五日市に近ずく辺りに少しダートあり)で、
両端の入り口はが通行止めになっているので、安心して走る事ができる。
尚、路面が清掃されていないので、石ころには注意を!
写真は、入山峠を少し入った所。
思ったよりも距離が長く、先に入山トンネルというものがある。
このトンネルをくぐったら峠到着と思いきや、峠まではまだ少しある。
但し、トンネルの先から勾配は緩くなる。
そして、入山峠に到着。
ここには登山道が横切っていて、日本山岳耐久レースのコースにもなっている様だ。
以前、オオダワに行った時も同じ内容の標識があり、自転車を問わず、様々な分野の
坂マゾがいるのだなと感心したばかりである・・・
その後、diossへの帰途につく。
最後に、和田峠はいつ訪れても必ずサイクリスト数人に遇ってしまう、坂マゾの聖地であり、
奥多摩全体では、我々の知らない分野の坂マゾが生息しているに違いない・・・