2006/05/03 秋月〜下関(その1) |
その2へ その3へ その4へ
GW後半に用事があるので、5/3に熊本を離れる。
そのまま輪行で帰るのはもったいないので、福岡県甘木市の秋月から下関まで自走で帰ることにする。
(秋月までは車で送ってもらう。 )
下記写真は小京都の一つである城下町秋月の”杉の馬場”と呼ばれる風情のある通り。
桜の名所として有名である様だ。
今回はここからスタート。
秋月を離れ、国道322号線を北上して小倉に向かう。
その為には八丁越えをしなければならない。
ひたすら上る。
途中、サイクリストの集団とすれ違う。
上り甲斐のある峠にはサイクリストが出没するのである・・・
既に秋月が遙か小さくなってきた。
私服で走っていたが快晴で暑くなったので、やむなくサイクリストのウェアに変身して、
走ることにする。
(勿論、実家の宇部までその格好で帰る。)
”秋月街道 旧八丁道”と書かれた看板。
いつも通りもくもくと上る。
峠手前に到着。
標高は520m。
八丁越えという名の通り、意外に距離が長くて上り甲斐のある峠であった。
峠を越え、下りが始まる。
国道とえいども中央分離帯の無い道の狭い区間があるので、慎重に下る。
(たまに軽トラが飛ばして来る・・・)
その2へ