2006/05/02 天草&霊巌洞(その2)


その1へ


写真奥は何の船かと思ったら、”わくわく海中水族館”であった。


最後の5号橋を渡る。


5号橋からの景色。


5号橋の先の見晴らしの良い展望台へ行く。
徐々に晴れてきて、展望台に付く頃には見晴らしが良くなってきた。


島が多く海が穏やかであり、少し瀬戸内の懐かしい雰囲気がする。




景色を堪能した後、続いて霊巌洞に行くことに決定。
とりあえずは、来た道を引き返す。
朝は曇天で見晴らが良くなかったが晴天になり、再び1号橋手前で景色を堪能する。


1号橋を渡り、そのまま国道266号線を走り、途中、向かい風と格闘しながら
道の駅不知火に立ち寄り休憩。


その後、国道3号線沿いを走り、熊本市内に入る。
そして霊巌洞に行く為、熊本市内西部にある金峰山に向かう道を走る。
写真手前が金峰山方向。ここから上り坂が始まる。
(この道の帰途にサイクリストを数人見かけた。
どうやら熊本市のサイクリストの練習コースになっている様である。)


峠にある”峠の茶屋”にて。
程良い距離と標高なので、サイクリストの練習コースになっているのはうなづける。


霊巌洞に到着。
ここは2回目の訪問である。
以前来たときにはなかったものが・・・


雲巌禅寺に入り、宮本武蔵が兵法五輪之書を書いた場所に到着。
SPDシューズかつサイクリストのウェアで訪れる人はあまりいないと思われる。
(少なくともサイクリストに優しくない[対象としていない]階段である・・・)
格好が場違いなので、参拝しても願いが届きそうにない・・・


その後、帰途につく。