2006/01/09 都内散策(その2) |
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突然、16%の激坂が出現し、これを上る。
都内は赤坂等坂のつく地名がある事から意外にも激坂が多い。
特に自転車で所々散策すると、特に感じられる。
激坂が好きな人は、意外にも都内の激坂巡りをすれば満足できるかも知れない・・・
渋谷駅の埼京線ホーム。
山手線ホームはさらに400m程渋谷中心街よりである。
埼京線ホームが後から作られたため、この様に離れている。
金王(こんのう)八幡宮を通過。
秩父平氏の支族の渋谷氏が築いた渋谷城跡でもある。
ここ八幡宮の場所が本丸の様である。
渋谷氏は北条氏と上杉氏の戦の時、北条氏綱に攻められ1524年に滅亡。
この時、北条氏の一軍に焼かれ廃城になったと云われる。
六本木通り沿いを走る。
正面に見えるビルは最近話題の六本木ヒルズ。
既に、世田谷辺りの遠くからでも、一際目立って見えていた。
六本木交差点を通過。
昼は人通りが少ない。
昼と夜のギャップが大きい所である・・・
写真方向を進むと、増上寺に行ける。
虎ノ門の一角に新聞創刊の碑がある。
明治7年11月にこの地で小新聞を発刊した記念に建てられた。
かの読売新聞の元祖でもある。
外堀通りを横切る。
この外堀通り方面を進めば、新橋駅である。
財務省の交差点を左折し、国会議事堂前へ。
周辺はいつも機動隊が見張っているが、観光客も見られ、その緊張感との対比が
何ともいえない。
国会議事堂前の通りを進み、皇居方面に行く。
右手のビルは警視庁。
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