2005/10/09 戸隠(その2) |
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この先から難所の七曲りが始まる。
七曲りの入り口。
いきなり勾配16%の標識がある。
雪によるスリップ防止の為に天井に覆いがある。
急勾配の為に立ち止まったり、写真を撮るために止まったりした後に
再度漕ぎ始める時にはビンディングペタルなので一苦労である。
また、路面が滑り止めの為に丸格子状になっているので進み辛い。
写真は後ろを振り返った所。
激坂で中にはエンジンオイルを十分にしておらず、煙を吐いてエンジンが焼けて
しまうほど悲鳴をあげて追い越す車もいる。
そんな時には自転車には辛い・・・
名の通り、この様なカーブを7回繰り返す。
カーブの部分が唯一、一息付けられる所である。
七曲りを終えた所の標高は約650mであり、善光寺(標高は415m)から一気に約235m上昇。
七曲りの中で勾配のきつい所は確か20%の標識があったような気が・・・
ついつい必死で上ったので、撮り忘れてしまった。
七曲りを過ぎてもまだまだ上りは続く。(8:50)
後ろを振り返る。
飯綱高原の紅葉は10月中旬が見頃との事である。
この辺りも急勾配である。
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